大我side.
どうして、こうなってしまったんだろうか。
どうして、こんなやつの“愛“に溺れてしまったんだろうか。
「ほくとっ、もう…」
『まだ。』
「…」
『これからもずーっと、俺の大我だから』
『わかってるよね?♡』
「…」
『ふぅ…』
さわさわ…
「!?ビクッ」
「ほくっ、あ、///」
『反抗してる割にいい反応、』
『ほら、俺がいないと生きてけないでしょ?』
なでなで…
「ビクッはぁっ…///」
「はいっ、ほくとがいないと、だめ、です…♡」
『ん、いーこ』
『もっと、俺を欲して…』
『俺以外に興味を持たないで…』
『じゃないと、大我のこときもちくしてあげないから』
「!それはだめっ…」
『ほら、じゃあどうしたらいいのかな??』
「っ…!」
どれだけ後悔しても、どれだけこいつのことが嫌いになっても
結局、欲してしまうこの快感。
…嫌になる。
でも、快感を味わっているこの時だけは、俺は…
この愛は、ものに例えるとするならば「スナック菓子」
1度味わうと止まらなくなって、やみつきにになって…
いつのまにか日常に溶け込んでいる。
「ビクッビクッ…」
もう、後戻りはできない。
ゆびをしゃぶって、次の袋に手を伸ばすことしかできない…
コメント
7件
えろい、エロすぎますぅ❤️めっちゃ楽しみです
あー…どろどろな感じ好きだ…🤭🫧🫧
もう一話から良すぎるのよ...