めっちゃ長い笑
太中です、
良かったら見てね!
START
〜 中也視点 〜
「仕事がねぇと暇だな、」
珍しく休んでいた、中原中也が呟く。
「暇だし、図書館にでも行くか、」
ふとそう思い、準備する
〜 太宰 〜
いつも通りにサボっていた太宰治が呟く。
「図書館に行こう、」
そう思い、包帯を巻き直す、
〜 中也視点 〜
「この本面白そうだな、」
そう思い手に取ろうとする
〜 太宰視点 〜
「あ、あの!」
目の前に居る中也に話しかける
「?なんだ?」
〜 中也視点 〜
「その本、興味あるの?」
「あぁ、」
正直に答える。
「…悪いな、
読んでいいぞ、」
「え?」
「読みたいんだろ?」
そう言って目の前にいる人物を見る、
「…?」
何処かで見たことがある?
見覚えがある、
誰だ?
……気のせいか、?
〜 太宰 〜
「…………どうしたの、?」
「何もない、
じゃあな」
「待って、」
「…ん?」
「一緒に読もうよ?」
「…は?」
「え、だめ?」
〜 中也視点 〜
「別にいいが、」
「ほんと?」
…やけに嬉しそうだな、
「じゃあ、さっそく読もーう!」
3時間後
〜 太宰視点 〜
んー楽しかったな、
そう思い、スマホに手を伸ばす。
〜 メッセージアプリ 〜
「今度、会えますか、」
返信は、期待しない、
それがこれからのため、
それがあの???のため、
終わり、続きはあるかな?笑
違和感の正体がわかるのはもう少し先かも?
コメント
1件
初コメ失礼します!! 太宰と中也の関係性謎だし最後のも...続き書きになりすぎるッッ