天城先生のキャラがちょっと崩れてます🙏🏼
フランス語は入れるのが面倒いので入れません
世良目線
突然だけど僕たちの東城大ではある噂が広まっている
それは悪魔が双子かもしれない
あっ悪魔って誰か? そんなの決まってる
渡海先生だ
なぜそんな噂が広まってるのか気になる??
それは数日前
看護師1「あのわたし前空港で渡海先生に似た人を見たんですよ!!」
看護師2「それ本当?!」
看護師3「誰かを向かいに行ってたの?」
看護師1 「いやぁ、それが銀髪? だったんです」
看護師3「えぇ? でも今日見た時は黒髪よ?」
看護師2「もしかして双子だったりして?!笑」
看護師1「それは分からないんですけど雰囲気がなんか違くて渡海先生ぽくは無いんですよ」
看護師3「本当に双子なんじゃないかしら?」
看護師2「絶対とは言い難いけどそうですよね」
看護師4「いいこと聞いちゃった笑」
それから看護師4は色んな人にこの話をして一気に大学中に広 まった
今では心臓外科でその話題で持ちきりだ
でもみんな怖くて渡海先生に聞けない
そんなことを思っていたら本人が急に現れた
本当にみんな本人が来たら一瞬で静かになった
それを普段どうり気にせずに仮眠室に入っていった
高階先生からカンファレンスがあるから
渡海先生を起こしといてと頼まれた
まぁいつも僕が起こしてますけどね!と言いたい気持ちは抑えてドアを開けた
ガチャ
世良「失礼します」
「渡海先生?カンファレンスですよ起きて下さい」
渡海「…」
世良「渡海先生起きてますよね?!」
「本当に遅れちゃうので早く起きて下さい!」
渡海「うるせぇなチッ」
僕は心の中で舌打ちは流石に傷つきますよ…
そう考えて居たら渡海先生はすぐにスタスタと行ってしまっ た
世良「あっちょっと待って下さい!!」
いつも思うけどあの人は僕より身長が低いのになんであんな に歩くのが早いの?!
そんなことは置いといて僕が遅れちゃう
カンファレンスに着いて
佐伯先生の話を聞いているともう
カンファレンスも最後に近づき
最後に紹介したい人が居るって言っていた
佐伯「最後にみんなに紹介人が居る 入りたまえ」
ガチャ
佐伯「心臟外科医に務める天城雪彦先生だ」
天城「それじゃちゃんとした紹介になってませんよ先生」
「僕は心臓冠動脈バイパス手術の進化系ダイレクト アナストモーシスを世界で唯一扱える心臓外科医 の天城雪彦です」
ガヤガヤ
僕はびっくりした天城先生は渡海先生と瓜二つだ
だから多分僕はびっくりしてるってことは絶対みんなびっく りしてる
だからみんな渡海先生と天城先生を見たら来たりしている
僕も隣を見てみたら渡海先生がなにか言っていた
よく聞こえなくて耳をすましてよく聞いて見たら
渡海「ゆき」
ゆき?
考えてみたら天城先生の下の名前は雪彦だ
ゆきって雪彦のゆき??
天城先生と渡海先生は面識あるってこと?!
僕にはよく分からない
でもその時天城先生が喋った
天城「あっせい! ここに居たんだ!」
そう言って天城先生は渡海先生の方に来た
いやえ?なんで? てか2人で並んだらめっちゃ顔似てる
渡海「ゆき他の病院行くんじゃなかったのかよ」
天城「せいが寂しいと思って来たよ!」
渡海「は?」
天城「相変わらずせいはツンデレだねぇ」 「そんなに睨まないでよ」
いやは? 普通喋ってるしえ?
混乱してる僕だけ?
それで一旦周りを見回して見たら
佐伯先生以外みんな口を広げて驚いている
それも仕方ないか
噂が本当だったんだから
でも苗字違うない?
そう思った時に佐伯先生が口を開いた
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続き気になる!! 楽しみに待ってます!
続き楽しみにしてます!