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朝に見た人おはよう
昼に見た人こんにちは
夜に見た人こんばんは
しゅうかっかだよー
第二弾です!!
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中也は一つ小瓶を手に取ると床に叩きつける
宵「!?」
柊「あ”〜〜高かったのに!!」
「そんなことしちゃうんだふ〜ん」
顔は見えなくても不機嫌なのがわかる
柊「いいもん!!」
「えい!」
小瓶が2つ増えた
柊「変えはいくらでもあるんだから!」
中也「チッ、、、出口は、、、」
扉を押したり引っ張ってみる
中也「開かねェな」
「ってなると、、、」
小瓶と宵を交互に見ると
次第に宵の顔が赤くなる
宵「絶対ですかね、、、」
中也「多分な、、、」
二人で小瓶の数を数えると
21本ある
元は20本だったのだろう
中也「奇数だな、、、」
宵「奇数ですね、、、」
無言で顔を合わせると
じゃんけんを始めた
中也「じゃんけん(同時)」
宵「じゃんけん(同時)」
中也「ぽん!✊️(同時)」
宵「ぽん!🖐️(同時)」
「よし!!」
宵が嬉しそうにその場で飛び跳ねる
中也「仕方ねェ、、、」
意を決したように
中也が小瓶を手に取り口に流し込む
中也「う”、、、甘い、、、」
柊「ねぇ、今どんな気分?」
「一本じゃまだ効果ないかな?、、、」
太宰「試して見るかい?」
柊「え?、、、まってその小瓶どこから、、、」
「待って待って待って、、、ほんと、む、無理」
「ぎゃぁぁぁぁ!!、、、うっわ!あっま!」
太宰「一本じゃまだ効果ないンだッけ?」
「まだ飲めるよね?」
柊「まってほんとに!助けt、、、」
部屋で一連の流れを聞いていた二人は
心のなかで南無三と唱えた
宵「一本でさほど効果がないのであれば全部飲んでも平気だと思います」
二人は一本一本飲んでいく
異変が現れたのは6本目からだった
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お疲れ様です!
さぁその後二組はどうなるのか、、、、
お楽しみに!
そんだけ!
ばいちゃ〜