狂唖と奏斗が帰って3日、、「、、んー、、來ねぇな、、」「種技捨てられたんじゃ」「うるさ、、ん、、やっぱり味がしない、、」「小我太が作ったインスタントじゃ味はしないのか、、」「じゃあ、やっぱり小我太が味付けしたやつだけか、、不思議だな、、何で小我太の飯だけ味がするんだろ、、」「さぁ、、」「優、残りのラーメン食べなさい」「残飯処理、、」すると「おっは〜、、」「あ、風磨、、」「未來さんと道端さんも」「こんにちは〜、いや〜、いい天気だね、そろそろ冬になってくれないかな」「秋を忘れるな」「千秋〜」「何よ」「いや、、秋、、」「、、??」「うるさいよ、兄さん」「、、あ」「、、??どうしたんだい、小我太」「じゃがいもなくなっちゃった、、コロッケ作ろうと思ってたのに、、」「買いに行こうか」「未來さん今から用事って、、」「んー、、」「あ、俺行きましょうか」「優、、いいのかい」「ハイ、よし、、行くぞ、種技」「、、え??」
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「あら〜優ちゃん〜、お遣い〜」「偉いわね〜」「また小我太ちゃんに使われて〜」「ちょ、叔母さん、こんにちは、どいてください」「あら??そっちの子は??友達かい??」「あ、ハイ」「、、友達、、」「何だよ、、そういうしかねぇだろ、、」
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「お前、あの叔母さん達に可愛がられてんだな」「ま、、まぁ、、よく店に来る人たちなんだ、、」「、、へぇ、、」
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「ありがとうね〜、これでコロッケ作れるわ、、」「俺も手伝います!!」「ありがとう」「、、俺も作る」「え、種技お前料理できんの」「できるわけねぇだろ、俺も手伝う」「え、えぇ、、??」
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「小我太、胡椒こんくらい??」「もっとだよ」「、、こんくらい??」「うん、それじゃあ丸めて」「、、、、」「デケェよ!!」「え、何優」「んー、、こんくらい」「お、わかった」
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「よし、揚がった」「食べていい??」「いいけどまだ熱いよ??うわぁー、油ベタベタだ、、お風呂入るから、」「、、っ、、!?熱っ!!」「言ったじゃん、、お風呂入るか」「あ、先輩風呂なら今加四六先輩と好橆帰さんが一緒に入ってますよ」「へぇ、、え??」
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風呂。
「、、い、好橆帰さん、、」「何よ??」「な、、何で一緒にお風呂を」「何って、、私の気まぐれよ、、」「気まぐれすぎません??」「、、ねぇ、、」「ハイ??」「アンタ、、私がお母さんに見える??」「ハ、、イ??」「、、私こう見えても、お母さんなのよ」「それは、、いつも言ってるみんなのですか??」「違うわよ、、もちろん、、アンタ達も私の子よ、、皆んな、、本当の子供がいたのよ、、昴(すばる)っいう男の子と、、鬆蛾巳(すがみ)って言うか旦那さんが、、」「、、本当に家庭を持っていたんですか??」「何疑ってんのよ」「いえ、特に、、」「、、一部の組織が人間を改造して怪物にしてんのよ、、この前私はそれにやられた」「、、、、」「、、私はその改造の失敗作、、まぁ、、アンタの父親も、、その改造に関わったんじゃない、、」「、、人間を、、怪物に、、」「、、勝手なもんよね、、結局1番強いのは人間だもの、、」「、、好橆帰さん、、??」「、、ハハ、、話したら楽になると思ったのよ、、ありがと」「、、いいや、、良かったです、、」
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次の日、、朝11時。
「うんー、、暑いな、、」「小我太〜、それなに??」「風磨、琥珀等だよ、暇だから」「本当一日中料理作ってんな、、一個食っていい??」「ダメだよ、後でみんなと食べるんだから」「、、あ、、そう、、」「そういやさ、さっき出口に宅配あって、、店の中入れといてくれない、、」「オッケ〜、、よいしょ、、あれ??」「、、助けて」「、、どうした、、金髪チビ」
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