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irxs 様 1 × 5
R - 18
甘々 …?
作中に 出てくる 漢字
読み : ※ 嗜む … たしなむ
5 side
―――
「 19時 。家で 待っとるね 」
そんな メールを 送信してから 既に その 時間 。
宅 飲みを する 約束を 交わし そろそろ 来る 時間 帯に 陥り 少し 緊張が 走る 。
青「 … 変に 緊張 してもう .. 」
“ りうらと 会える “
久しぶりに 会えるのが 嬉しく 、恥ずかしながら はしゃいで しまう 。
青「 … んふ 、楽しみ .. ♪ 」
ダイニング テーブルに なるべく 多くの 種類の 酒を 置き 並べる 。
そんな 事 を していると ご機嫌で やっていると 通知が 鳴る 。
青「 … んぉ 、.. あ 、りうらか 。 」
「 着いたよ 」との 事 。
教えて くれなくても そのまま 入ってきて くれても いいんに 。なんて 思いながらも 玄関へと 足を 運び 、扉を 開ける 。
青「 … ん 。いらっしゃい 」
すっと 目の前の 彼に 目線を 移す 。
赤「 久しぶり 、まろ 。 」
にへ 、と 緩く 笑った りうらは いつもの 最年少感や 、メンバーと 絡む 時 の 雰囲気は 無く 、大人な 雰囲気を 纏っていた 。
… それは 多分 、前髪を 下ろしているから だろうか 。
青「 久しぶり 。今日は 髪 下ろしてるんね 」
「 入り 」と 手招きし 家へと 入れる 。
赤「 うん 、折角だし 。まろも こっちの 方 が 好きでしょ ? 」
青「 .. どんな りうらでも 好きやけど … 」
どっちが 好きだなんて 、どっちも 好きだから 決められない 。
傾きに 聞かれては 若干 拗ね 腐りながら そう 呟く 。
赤「 … ! 」
赤「 ふふ .. 、可愛い 事 言うじゃん 。嬉しいよ 」
一口だけ 、と 言わんばかりに 唇が 重なる 。
赤「 ほら 、今日は 飲も ? りうらも 今日は 泊まる 予定で 来てるし 。 」
青「 はい はい 、… 」
呆れて 笑いながら ダイニングへと 向かう 。
” 何から 飲む ? “ なんて 話を 交わしながら 椅子に 座る 。
赤「 ん ー .. 、まろ 何 飲みたい ? りうら まろが 飲みたいもの 飲みたいな 」
青「 何やねん それ … w 、」
青「 ん ~ 、… じゃあ 氷結から 飲もかな 。 」
赤「 氷結 好きだね ~ 、w 」
青「 まぁな 、1番 口に 合う 」
缶を 手に 取り 開けては 「 飲も ? 」と 誘う 様 に 差し 出した 。
赤「 ふは 、そっか 。じゃあ りうらも 頂こうかな 」
そう りうらも 感を 手に 取り「 乾杯 」と 杯を 上げる 。
青「 … っは 、美味 ~ .. ♡ 」
乾いた 喉や 、大好きな 人と 共に 嗜む 酒は 美味い 。
いつもの 様に 一気に 呑むのではなく 、会話を 楽しみながら 呑む 時間が 非常に 心が 安らぐ 。
赤「 … うまぁ ~ .. 」
赤「 こうやって 呑むのなんて いつぶりだろうね 」
青「 ほんまよなぁ ~ 、嬉しいわ .. 久々に 呑めて 」
” 呑める “ という 単語で 濁すが 実際は 会えるだけで 嬉しかったし 、寂しい という 感情も あった 。
この時間が 終わってしまえば 、また 会えなく なってしまうのか 、と 。
赤「 … 」
赤「 寂しかった ? 」
青「 、っえ 。 」
図星だ 。
本心を 突かれ 、反射的に りうらの 方 を 見てしまう 。
目に 映った りうらは 、苦笑いを しながら そっと 俺の 手を 握った 。
赤「 … ふふ 、顔に 出てたよ ~ ? 」
青「 … / 」
青「 .. そんな 分かりやすかったか … / ? 」
こんなにも 顔に 出るものなのか 、と 羞恥心で 無意識に 顔を 逸らしてしまう
赤「 ん ~ 、分かりやすいと 言うか 、まろと どれだけ 居たと 思ってんの ? 彼女の 様子なんて 分かるに 決まってんじゃん 」
青「 .. な ゙… っ / 」
凛と した 笑顔で 平然と 言われる 。
その 顔も 、普通に そんな 事 言ってしまう 所も 全部 愛おしい 、なんて 。
赤「 … 可愛いね 、 」
青「 ん ゙ッ .. / !? 」
机を 挟んで 座っていたはずだが 、唇が 重なる 距離 。椅子から 立ち上がり 前 のめりに なって 俺の 唇を 奪っている 。
ゆっくりと 舌が 入ってきては 顎を 掬って シチュエーションを 成り 立たせている 。
青「 ん 、ッ .. ふ … 、ぁ … ♡ 」
赤「 ん … 」
少しずつしか 呑んでいない 筈の アルコールが りうらと 混ざるに つれて 濃くなっていく 。
さっぱりした グレープフルーツの 風味と アルコールの ちょっとした 苦味 、そして 甘く とろけるような ベーゼ 。
赤「 … は 、っ .. 」
赤「 .. ふふ 、気持ちよさそーな 顔 してる 。」
口を 離すと 2人の 絡まった 愛液が 俺の 口端から 垂れそうだった 。
それを 親指で 優しく 拭われ 、優しく 見詰められる 。
赤「 ねぇ 、シない … ? 」
青「 ぃや … 、俺 明日 休みやけど 、… りうら 特授 やん 、、 」
明日は 1周目の 土曜日 。
会社では 毎月 1周目の 土は 休み 。
だが 、りうらは 明日 、大学の 特別 授業 。出席は 取った方が 良い 。
自分 優先に 欲を 言うと 、行って 欲しくないし 正直 久しぶりに 体を 重ねたい 。
赤「 別に … 、考査じゃないし いいよ 。少しでも まろの 事 優先したいし 。… 何に せよ 、 」
赤「 俺 、頭 いいから 。 」
意地悪げに くすっ 、と 笑う りうら 。悔しいが そんな 答えに 否めない 俺も いる 。
青「 … 」
青「 ッ .. じゃ 、ぁ … / 」
青「 … 週末だけは 、りうらで 満たしてーや 、… / ? 」
きゅ っ 、と 袖を 緩く 引っ張ては 羞恥心なんて 忘れて 、自分なりに 可愛く ねだってみる 。
赤「 … ふふ 、可愛い 。 」
赤「 じゃあ 、もっと 可愛い まろも 見せてね ? 」
ちょっぴり 余裕の 無さげな りうらの 表情 。
それは 押し 倒す 力で 分かった 。
青「 … ん 、.. / 」
赤「 押し 倒された だけで 可愛い 声 出しちゃうの ? 可愛いね ~ … 」
ゆっくり 下半身に 手を 伸ばし 、手際よく 服を 脱がされて いく 。
でも 1つ 不満が 膨らんで いって それを 零してしまう 。
青「 … 可愛い 可愛い 、言い過ぎ .. 」
青「 可愛いって 言うん 禁止 、な .. 」
嬉しいけど 恥ずかしくて どうしても目が 合わせられない 。
可愛い 、じゃなくて 正味 格好 良い 、の方 が 嬉しいけど 、。
赤「 えぇ ~ … 」
赤「 そんな 事 言わないでよ ~ … 」
不貞腐れながら りうらは 優しく 亀頭を 親指で 押してくる 。
青「 ひぁ ゙… っ ♡゙♡ 」
赤「 ふふっ 、… ♡ まろは ここを ぐりー って やって あげると … 」
青「 ひゃん ゙っ .. ♡♡ !? あ 、ぅ … ッ ~~ ♡♡ 」
自分でも 引くくらいの 甘い 嬌声 。
りうらは それを 聞いて “ 可愛い “ と 言っている 。
赤「 ふふ 、イっちゃった … ♡ ? 」
赤「 まろって 早漏 だもんね ~ .. ♡ 」
くす っと 馬鹿に するように 笑われる 。
腹は 立つが 事実 過ぎて 何も 言い返せない 。
赤「 ほーら 、もっと 可愛い 所 見せて ♡ ? 」
再度 先っぽの 方 を ぐりぐり したり 先端を 優しく 撫でたりと 焦れったい 触り方を してくる 。
その もどかしさに 頭が おかしくなりそうだ 。
青「 んぅ ゙… っ ♡ りぅ ゙ 、ら ゙っ ♡♡ やめ 、ッ そこ いゃ … ッ ♡♡ 」
赤「 ん 、嫌 .. ? りうらには 気持ちよさそうに 見えるけど … ♡ 」
嫌だ と 言っても りうらは 手を 止めてくれない 。
りうらの ちょっとした Sが 見えてくる 。
青「 気持ち 、っ からぁ … ♡゙ もう いらん ぅ ゙… ♡♡゙ 」
赤「 気持ちいね 、もう イきそうな 顔してる … ♡ 」
指の 腹で 亀頭を 先程より 早く 擦り 愛おしそうな 顔で 見詰められる 。
そんな 顔に きゅん とし 、堕ちて しまいそうだ 。
青「 んん ゙っ … ♡♡ ゙ッ ぃ ~ .. ♡♡ 、♡ ゙ 」
色んな 刺激を 受け 、欲を 吐き 出してしまう 。
それも イき 顔 を 見られながらだなんて 心が 折れる 。
赤「 … 本当 可愛すぎて 俺が おかしくなりそう .. 」
赤「 ね 、.. お酒じゃなくて 俺に 溺れて ? 」
リップ音を 立てながら 頬 、首 、胸 、手 、最後に 唇と 、あちこちに 口付けを される 。
その時の 余裕のない こいつの 顔が 色気が 凄くて 何か 、えっちで 顔が 熱い 。
ぴくっ 、と 反応を しながら 行動を 眺めてるが 、どこにも “ 最年少 “ という 雰囲気など 一切 ない 。
“ 既に 堕ちてんで “ なんて 言えるはずは ないが 。
青「 … 好き 、 」
赤「 … ふふ 、俺も 。」
本日は ちょっぴり 大人な 一夜に なりそうです 。
コメント
21件
赤青最高です🥲❤︎ りりさんの赤攻めすごい大好きなんですよ😭❕ 赤さんカプはりりさんの作品が1番好きです😖💕💕
最高です... 語彙力が爆発しててなんというか... めっちゃ最高です...
うぉぉぉぉ!!最高です!青くんの誘ってるところかわいすぎました、、!