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ご本人様には一切関係ありません。
晒し・転載等はご遠慮ください。
何か問題があれば教えて下さると嬉しいです。
すぐに非公開にさせていただきます。
口調・キャラ迷子
捏造・自己解釈
年齢操作
学パロ
なんでも許せる方向け
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「 …譎エ… 譎エッ ! 」
「 …、うるさ…頭に響くからもうちょっと静かにしてよ… 」
お前は雑な起こし方しか出来ないのかと目の前にいる男を睨みつけるが全く効いてないようだ。
「 んで、何、?今日なんか大事な用事あったっけ、 」
「 んや?ない!俺が暇だから来た! 」
「 今すぐ帰れ 」
「 ひどっ! 」
「 まーまー、いーから俺と話そーぜ 」
そう言って男は僕を椅子から立たせて居間へと腕を引っ張る。
「 なんでせっかくの休日でお前と話さなきゃなんだよぉ 」
「 はぁー、研究したいのに 」
「 お前そんなに研究してたら早死にするぞまじでぇ 」
「 別に魔の研究をして死ねるのなら本望だけどね 」
「 えー、そんなに? 」
「 魔ってね、すごいんだよ 」
「 確かに魔は危険だから祓魔しなきゃなんだけどたまに人間より優しかったりその魔しか生み出せない凄い毒を持ってたりとかその他にも凄いから研究してて飽きないんだよね 」
「 …へー、俺にはわかんねーわ、その魔の良さは 」
「 髟キ蟆セにはこの気持ちわかんないよ。この先も 」
「 わかんなくていーでーーす 」
「 自分で言っといてなんだけどもったいなー 」
「 やっぱ僕が丁寧に説明してあげようか? 」
「 いやまじでいい。ほんとに。 」
「 遠慮しなくていいよ? 」
「 いや遠慮してねーから!!!マジで来んな!?!? 」
♢
ピピピピピピッ
カチ
「 ん ~ … ふぁ ~ … 」
目覚ましの音で目が覚める。
眠い目をこすりながら制服に袖を通しカバンを持ちリビングへ向かえばお母さんが朝食を用意してくれていた。
「 おはよう、はる。ご飯出来てるわよ 」
「 んー、ありがと、お母さん 」
手を合わせていただきますと言ってから1口食べればいつもの美味しい味が口の中に広がる。
「 あ、はる。今日お母さんとお父さん仕事遅くなるから鍵忘れないでね 」
「 はーい。 」
ニュースを見ながらご飯を全て食べ、また手を合わせごちそうさまをする。
洗面所に向かい顔を洗い歯磨きをする。
ピンポーン
丁度全ての支度が終わった頃にインターホンが鳴る。
「 今行くー! 」
鍵を鞄に入れ急いで靴を履く。
「 行ってきます! 」
そういえばお母さんは行ってらっしゃいと返してくれた。
鍵を開けドアを開け僕は外へ出た。
♢
「 てかさー、最近変な夢見るんだよね 」
「「 夢? 」」
学校の帰り道、今日も今日とて幼なじみの長尾と弦月の2人と一緒に帰っていた。
「 そう、なんか、僕?は和服着てて、それで2人に似た人が出てきて、仲良く喋ってる夢なんだけどさー 」
「 名前は聞き取れないし起きた時、話の内容は覚えてるのに顔だけがまっったく思い出せなくてさ 」
「 … 」
「 、?弦月ー?どうしたの? 」
「 ぇッ?あ、ああ、ごめんちょっと今日の夜ご飯何にしようか考えてた、笑 」
「 それで?その夢がどうしたの? 」
「 いやぁ、なんかさモヤモヤしてさぁ。それにさぁ最近、その人たちが死ぬ夢、見たからさ、 」
「「 … 」」
「 、?2人ともどうしたの、? 」
「 、はーる、クレープ食べに行こうぜ今から 」
「 えっ、 」
「 いーじゃん、クレープ食べに行こ! 」
「 は、いや2人とも僕の話聞いてた!?!?真剣に相談してるつもりなんだけ___ 」
「 多分はるくん疲れてるから僕らの姿連想してそうゆう夢見ちゃっただけたよ 」
「 結局は夢なんだからさ。今を楽しもうよ。ね? 」
「 ………夢 …… 」
「 、まぁたしかに、最近勉強で疲れてるのかも。クレープ食べに行こ!もちろん長尾の奢りで 」
「 はぁ!?!? 」
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雑なうえに変な終わり方になっちゃった、(
甲斐田の前世が夢に出てきて2人に相談するって言う話です。
簡単な設定
長尾 / 前世の記憶有り。
甲斐田の前世の死に方があまりにも悲惨だったから前世のことは隠してる。
言うつもりもない。
まだ少し残ってる魔力で何とか甲斐田が前世思い出さないようにしてる
弦月 / 前世の記憶有り
甲斐田の前世の死に方があまりにも悲惨だったから前世のことは隠してる。
言うつもりもないけどいつか長尾がぽろっと言っちゃいそうで怖い。
まだ少し残ってる魔力で何とか甲斐田が前世思い出さないようにしてる
甲斐田 / 前世の記憶無し
夢のことを2人に話したらただの夢だとめちゃくちゃ圧かけられたから納得してないけど話合わせた。
その日からその夢は見なくなった。