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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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すおさくです。エッ、、なシーンあるので注意です。

すおくんいつもと雰囲気違います。

キャラの名前が2文字の場合、頭文字を表示します。

(例︰蘇枋↬蘇)








『 地 雷 に は 気 を つ け ま し ょ う 。 』






桐「そーいや、すおちゃんってキレたらどうなるんだろうねぇ〜」


少しだけ日差しが強く、入学してきた時期よりも暑くなってきた頃、

突然クラスメイトの1人、桐生がスマホをいじる手を止め、桜に話しかける。


桜「…知らねーよ、俺に聞くな」


本人じゃないのでそんなこと答えられる訳もなく、即答でそう答える。

残念ながら、今日はその張本人である蘇枋は体調を崩し欠席。

彼奴にしては珍しい。明日雨でも降るのではないか?


桐「でもぉ〜、桜ちゃんとすおちゃんって付き合ってるんでしょ?

付き合ってるならそれくらい知ってるかな〜って」

桜「~~ーー!!!///////」

「それを此処で言わなくても良いだろ!?/////////」

桐「またまた照れちゃってぇ〜(笑)」


ちょうど1ヶ月くらい前のこと、見回りは無い日で、皆それぞれの時間で帰って行った日だった。

そんな日に、俺は蘇枋に空き教室に呼ばれ、何だ、タイマンでもすんのかと身構えていた所、

『好きだよ、桜くん。』

いきなりそんな言葉を口にされた。

いきなり過ぎて放心状態になって1分。

やっと理解し、今までにないくらいに赤面になる。

ずっと悩んでたけど、多分蘇枋と同じ気持ちだったんだ。

蘇枋を見ると、前から胸が痛くて仕方がなかった。

『~~、あー、////…お、、、俺…も、…///////』

『多分、、この気持ち…好きってことだよな、?///////』

なんだかんだあって、見事にカップル成立。

恥ずかしくて隠してたつもりなのに、自分の感情が分かりやすすぎてクラスメイトには即バレ。蘇枋はバレた瞬間、桜が取られるのではないかと真顔になっていたけど。怒ってはいなかった。



昼休みも終わりに近づいていて、皆が席につこうとしている。

俺も席につこうと動こうとした時、


桐「桜ちゃん、試しにさぁ、、今日お見舞い行く時にドッキリとか仕掛けてみてよ。」


そんな言葉が発せられた。

お見舞いに行くなんて誰にも言ってないのに。やっぱり分かりやすいんだ。

そんな事はさておき、…ドッキリ?なんでそんなのが必要?


桐「桜ちゃんがさ、すおちゃんに言われたら嫌な言葉とか、なんか適当にドッキリとか仕掛けてさ、すおちゃんがどんな風に怒るか見てきてよ。」

桜「無理だろ、俺がやると絶対すぐにバレるぞ?」

桐「良いからいいから!  内容とかはこっちで考えとくよ〜 」

桜「…はぁ、、」


なんやかんやあって放課後を迎える。

今日は見回りがないので、そそくさと学校を出て蘇枋の家に向かう。

付き合ってから何回か蘇枋の家に行き、

あんなことやこんなことを教えてもらった。

だからもうあの純粋な頃の俺はいない。

今はめちゃくちゃにちゃーんと育てられた身なので、

酷い時は蘇枋を見ただけで尻が反応する。

そう考えたらまた赤面になり、

「蘇枋のバカ、!!」と言葉を吐き捨てながら歩く。



蘇枋の家に着き、インターホンを鳴らす。

しばらくしてから聞き覚えのある声が玄関から聞こえる。


蘇「、、はーい、、、………」

「……桜くん、!?」

桜「…んだよ、」

蘇「…いや、ちょっとビックリしただけ、^^」

桜「…これ、クラスの奴らから…、///」

蘇「わぁ、、…ごめんね、心配かけちゃって。」

桜「…別にいいけど、珍しいな。」

蘇「朝から頭痛が止まらなくってね。明日には治ってると思うよ。」

桜「…良かった、(クス、」

蘇「上がって、桜くん。ここにずっといてもあれだからさ。」


そう言われ、久々に蘇枋の家の中に足を運ぶ。

よし、作戦決行だ。

桐生が考えた内容は、『桜が他に好きな子ができて、蘇枋に別れて欲しいと伝えたらどんな反応をするのか。』である。

出来ればやりたくなかった。いや、めちゃくちゃやりたくなかった。

今日の蘇枋は見てわかる。

体調不良だからなのかいつもよりテンションが低い。

オムライス大盛りとカレーパンで釣られた30分前の自分を恨みたい。

でも、やらなきゃ多分怒られる。だからやるしかない。


桜「…なぁ、、…蘇枋、」

蘇「何?桜くん」

桜「…あ、、…えっと、、、 」

桜「…あのな、、他に好きな奴が出来たんだよ……」

桜「……だから、別れて欲しい、」

蘇「あ”、??」

桜「ビクッ、」


今まで聞いた事のない低い声で声を発す。

あ、これ絶対キレてる。

いつもより細い目線で俺を睨む。数秒間睨んでからこちらに向かう。


蘇「…別れたい?、冗談だよね?」

桜「……冗談じゃ、、」

蘇「…チッ、」


体調不良だからなのか…今までにない姿を見て、少し震える。

これガチのやつだ。終わった。


蘇「…ごめんね、今俺とっても機嫌が悪いんだ。」

蘇「…いや、謝る必要ないか。こんなにキレた原因は桜くんだし。」

蘇「嫌いとか、恋人にそんな言葉言われるの嫌いなんだよね。」

蘇「…そんな言葉、今後一切言わないように躾しなきゃね。」


キレている蘇枋は今まで以上に怖い。

強引に腕を引き、低い声でそう発しながら部屋へと連れていかれる。

部屋に着いてすぐにベットに投げられる。

「痛ってーな」って言ってる暇もなく、今までにないくらいに強く深いキスをされる。


桜「ッ、、…ん、ぐ、………ふぅっ”、!!’////」

蘇「…、」


そして口を離された瞬間、空気を吸う暇もなく、今着ている服を強引に脱がされる。


桜「…ッ、すおっ、!!//」

蘇「……黙れよ、」


そう言われ、力強く解かしてすらいない穴にブツを入れられる。


桜「ッ、ひぅ”、、、!!♡♡」

桜「痛ぃ、ッ、…すお…ぅ、!!/// 」


痛がっている俺を無視して、無言で弱点をズンズンと攻め続ける。

同時に敏感になった乳首や耳を攻められる。

声が自然に出てしまう。口を塞いでも意味が無い。

というか塞ぐ余裕なんてない。


桜「ぅ”、ッ、、やだっ、、、すぉーっ、♡♡(泣)」

蘇「泣いても無駄だよ、桜くん。泣いて止まるとでも思った?」

蘇「桜くんでも知ってるでしょ?俺はそんなに優しくないんだけど。」


ガチトーンでそう言われてゾクゾク来ている俺はどうかしてる。

頭がおかしいのではないか?

いや、もう可笑しくなっちゃっているんだ。蘇枋の愛で。

止まって、痛い、そんな言葉を繰り返す中、蘇枋は聞く耳持たず。

此奴の口はずーっと俺の乳首を噛みまくって、首元を噛みまくって、キスマを付けまくって。

噛む度に反応してしまい、射精ってしまう。

数時間経っても終わらない。

体調不良でもこんなに激しいなんて、此奴の体力化け物かよ。

数え切れないほどに隙間なく増えた噛み跡、キスマ。

射精きまくってほとんど出なくなってしまった俺のブツ。

メスイキしている体。

ほとんどが限界だった。終わったら殴ってやる。俺が悪いけど、…


桜「すぉ”、、ッ、も、、…出ないッ…!!♡♡」

蘇「…じゃあさ、」

蘇「『一生蘇枋のこと愛してる』って言ったら終わりにしてあげる。」

桜「ぅ”、…ッ、………ぃ、っ…しょぅ、 」

蘇「聞こえなぁい、(笑)」      ゴリゴリゴリッ、♡♡

桜「ぁ”へッ、!?♡♡」

蘇「もうちょっと大きな声じゃないと、、(笑)」

桜「…っ、一生、、ぅ”‘っ、♡」

桜「す、…ぉーのこと、、、ぁ、い…してるっ、、♡♡」

蘇「…ま、いっか。」

蘇「……辞めてあげるよ。俺が射精ったらね」

桜「ぅ”、そつきっ、!!”‘♡♡♡」


それから何時間か経った頃。

蘇枋が中に出したと同時に落ちてしまった。

体中痛い。

明日は休もうかな、と考えながら、次の日が休日なのを思い出す。

反対の方を見ると、スヤスヤと気持ちよさそうに寝ている蘇枋が。


桜「…やりすぎだバカ、」


そう言い、デコピンを1回。


蘇「……悪いのは桜くんじゃないか。」

ビックリして起き上がろうとしたら、体が痛すぎてまた寝っ転がる。

蘇「…いやぁ、桜くんの口からあんな言葉が出てくるなんて。」

桜「…初めから”分かってたの’かよ…、」

蘇「うん。桜くん、女の人には興味無さそうだったし。」

桜「は、はぁ”!?…………ッ、」

喘ぎすぎて喉が痛い。今日は普通に喋るのも難しそうだ。

蘇「…でも、分ったでしょ?俺がキレたら怖いって。 」

蘇「イタズラだって気づいたからこれくらいで済んだけど。 」

蘇「ガチの時はこれの倍は酷いんだろうなぁ、、(笑)」

桜「…浮気、?’なんてしね”ーよ、、」

桜「俺に”は蘇枋しか見え”てねーし、//」

蘇「そういう所、好きだよ。」

桜「…はっ、!?!?”/////」





なんやかんやあって終わった検証。

蘇枋が怒ると怖いことも知ったし、

自分の本音も言えたのでなんかスッキリ。

いつもは優しくって痛くない、こちらの負担も考えてくれる行為をするのに、こんなに強い行為が出来ることを知った今、

『たまには、、こんな感じのも…いいかな、』とか思ってる自分がいる。

でも、これも本音。蘇枋しか見えてないのも本音。

少しは素直になれたのかな。…大人の階段、1段、また登ったかな。



桐生に関しては後で殴っとこう。




完。




















ひっさびさのノベルが思った以上に下手すぎて泣いてる😭

まじで期待はずれだったらごめんね。。

♡欲しいなっ、、!!(調子乗んな)

またたまーにこんな感じで思いつきのノベルを書くので

暖かい目で見てください、🥺

この作品はいかがでしたか?

278

コメント

20

ユーザー

あ…ちょっと待って…? なんか心臓が止まってる(?) 最高すぎるッ!!←致命傷

ユーザー

目と鼻からケチャップが出てきました 最高ですありがとうございます😭😭😭😭😭

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