すおさくです。エッ、、なシーンあるので注意です。
すおくんいつもと雰囲気違います。
キャラの名前が2文字の場合、頭文字を表示します。
(例︰蘇枋↬蘇)
『 地 雷 に は 気 を つ け ま し ょ う 。 』
桐「そーいや、すおちゃんってキレたらどうなるんだろうねぇ〜」
少しだけ日差しが強く、入学してきた時期よりも暑くなってきた頃、
突然クラスメイトの1人、桐生がスマホをいじる手を止め、桜に話しかける。
桜「…知らねーよ、俺に聞くな」
本人じゃないのでそんなこと答えられる訳もなく、即答でそう答える。
残念ながら、今日はその張本人である蘇枋は体調を崩し欠席。
彼奴にしては珍しい。明日雨でも降るのではないか?
桐「でもぉ〜、桜ちゃんとすおちゃんって付き合ってるんでしょ?
付き合ってるならそれくらい知ってるかな〜って」
桜「~~ーー!!!///////」
「それを此処で言わなくても良いだろ!?/////////」
桐「またまた照れちゃってぇ〜(笑)」
ちょうど1ヶ月くらい前のこと、見回りは無い日で、皆それぞれの時間で帰って行った日だった。
そんな日に、俺は蘇枋に空き教室に呼ばれ、何だ、タイマンでもすんのかと身構えていた所、
『好きだよ、桜くん。』
いきなりそんな言葉を口にされた。
いきなり過ぎて放心状態になって1分。
やっと理解し、今までにないくらいに赤面になる。
ずっと悩んでたけど、多分蘇枋と同じ気持ちだったんだ。
蘇枋を見ると、前から胸が痛くて仕方がなかった。
『~~、あー、////…お、、、俺…も、…///////』
『多分、、この気持ち…好きってことだよな、?///////』
なんだかんだあって、見事にカップル成立。
恥ずかしくて隠してたつもりなのに、自分の感情が分かりやすすぎてクラスメイトには即バレ。蘇枋はバレた瞬間、桜が取られるのではないかと真顔になっていたけど。怒ってはいなかった。
昼休みも終わりに近づいていて、皆が席につこうとしている。
俺も席につこうと動こうとした時、
桐「桜ちゃん、試しにさぁ、、今日お見舞い行く時にドッキリとか仕掛けてみてよ。」
そんな言葉が発せられた。
お見舞いに行くなんて誰にも言ってないのに。やっぱり分かりやすいんだ。
そんな事はさておき、…ドッキリ?なんでそんなのが必要?
桐「桜ちゃんがさ、すおちゃんに言われたら嫌な言葉とか、なんか適当にドッキリとか仕掛けてさ、すおちゃんがどんな風に怒るか見てきてよ。」
桜「無理だろ、俺がやると絶対すぐにバレるぞ?」
桐「良いからいいから! 内容とかはこっちで考えとくよ〜 」
桜「…はぁ、、」
なんやかんやあって放課後を迎える。
今日は見回りがないので、そそくさと学校を出て蘇枋の家に向かう。
付き合ってから何回か蘇枋の家に行き、
あんなことやこんなことを教えてもらった。
だからもうあの純粋な頃の俺はいない。
今はめちゃくちゃにちゃーんと育てられた身なので、
酷い時は蘇枋を見ただけで尻が反応する。
そう考えたらまた赤面になり、
「蘇枋のバカ、!!」と言葉を吐き捨てながら歩く。
蘇枋の家に着き、インターホンを鳴らす。
しばらくしてから聞き覚えのある声が玄関から聞こえる。
蘇「、、はーい、、、………」
「……桜くん、!?」
桜「…んだよ、」
蘇「…いや、ちょっとビックリしただけ、^^」
桜「…これ、クラスの奴らから…、///」
蘇「わぁ、、…ごめんね、心配かけちゃって。」
桜「…別にいいけど、珍しいな。」
蘇「朝から頭痛が止まらなくってね。明日には治ってると思うよ。」
桜「…良かった、(クス、」
蘇「上がって、桜くん。ここにずっといてもあれだからさ。」
そう言われ、久々に蘇枋の家の中に足を運ぶ。
よし、作戦決行だ。
桐生が考えた内容は、『桜が他に好きな子ができて、蘇枋に別れて欲しいと伝えたらどんな反応をするのか。』である。
出来ればやりたくなかった。いや、めちゃくちゃやりたくなかった。
今日の蘇枋は見てわかる。
体調不良だからなのかいつもよりテンションが低い。
オムライス大盛りとカレーパンで釣られた30分前の自分を恨みたい。
でも、やらなきゃ多分怒られる。だからやるしかない。
桜「…なぁ、、…蘇枋、」
蘇「何?桜くん」
桜「…あ、、…えっと、、、 」
桜「…あのな、、他に好きな奴が出来たんだよ……」
桜「……だから、別れて欲しい、」
蘇「あ”、??」
桜「ビクッ、」
今まで聞いた事のない低い声で声を発す。
あ、これ絶対キレてる。
いつもより細い目線で俺を睨む。数秒間睨んでからこちらに向かう。
蘇「…別れたい?、冗談だよね?」
桜「……冗談じゃ、、」
蘇「…チッ、」
体調不良だからなのか…今までにない姿を見て、少し震える。
これガチのやつだ。終わった。
蘇「…ごめんね、今俺とっても機嫌が悪いんだ。」
蘇「…いや、謝る必要ないか。こんなにキレた原因は桜くんだし。」
蘇「嫌いとか、恋人にそんな言葉言われるの嫌いなんだよね。」
蘇「…そんな言葉、今後一切言わないように躾しなきゃね。」
キレている蘇枋は今まで以上に怖い。
強引に腕を引き、低い声でそう発しながら部屋へと連れていかれる。
部屋に着いてすぐにベットに投げられる。
「痛ってーな」って言ってる暇もなく、今までにないくらいに強く深いキスをされる。
桜「ッ、、…ん、ぐ、………ふぅっ”、!!’////」
蘇「…、」
そして口を離された瞬間、空気を吸う暇もなく、今着ている服を強引に脱がされる。
桜「…ッ、すおっ、!!//」
蘇「……黙れよ、」
そう言われ、力強く解かしてすらいない穴にブツを入れられる。
桜「ッ、ひぅ”、、、!!♡♡」
桜「痛ぃ、ッ、…すお…ぅ、!!/// 」
痛がっている俺を無視して、無言で弱点をズンズンと攻め続ける。
同時に敏感になった乳首や耳を攻められる。
声が自然に出てしまう。口を塞いでも意味が無い。
というか塞ぐ余裕なんてない。
桜「ぅ”、ッ、、やだっ、、、すぉーっ、♡♡(泣)」
蘇「泣いても無駄だよ、桜くん。泣いて止まるとでも思った?」
蘇「桜くんでも知ってるでしょ?俺はそんなに優しくないんだけど。」
ガチトーンでそう言われてゾクゾク来ている俺はどうかしてる。
頭がおかしいのではないか?
いや、もう可笑しくなっちゃっているんだ。蘇枋の愛で。
止まって、痛い、そんな言葉を繰り返す中、蘇枋は聞く耳持たず。
此奴の口はずーっと俺の乳首を噛みまくって、首元を噛みまくって、キスマを付けまくって。
噛む度に反応してしまい、射精ってしまう。
数時間経っても終わらない。
体調不良でもこんなに激しいなんて、此奴の体力化け物かよ。
数え切れないほどに隙間なく増えた噛み跡、キスマ。
射精きまくってほとんど出なくなってしまった俺のブツ。
メスイキしている体。
ほとんどが限界だった。終わったら殴ってやる。俺が悪いけど、…
桜「すぉ”、、ッ、も、、…出ないッ…!!♡♡」
蘇「…じゃあさ、」
蘇「『一生蘇枋のこと愛してる』って言ったら終わりにしてあげる。」
桜「ぅ”、…ッ、………ぃ、っ…しょぅ、 」
蘇「聞こえなぁい、(笑)」 ゴリゴリゴリッ、♡♡
桜「ぁ”へッ、!?♡♡」
蘇「もうちょっと大きな声じゃないと、、(笑)」
桜「…っ、一生、、ぅ”‘っ、♡」
桜「す、…ぉーのこと、、、ぁ、い…してるっ、、♡♡」
蘇「…ま、いっか。」
蘇「……辞めてあげるよ。俺が射精ったらね」
桜「ぅ”、そつきっ、!!”‘♡♡♡」
それから何時間か経った頃。
蘇枋が中に出したと同時に落ちてしまった。
体中痛い。
明日は休もうかな、と考えながら、次の日が休日なのを思い出す。
反対の方を見ると、スヤスヤと気持ちよさそうに寝ている蘇枋が。
桜「…やりすぎだバカ、」
そう言い、デコピンを1回。
蘇「……悪いのは桜くんじゃないか。」
ビックリして起き上がろうとしたら、体が痛すぎてまた寝っ転がる。
蘇「…いやぁ、桜くんの口からあんな言葉が出てくるなんて。」
桜「…初めから”分かってたの’かよ…、」
蘇「うん。桜くん、女の人には興味無さそうだったし。」
桜「は、はぁ”!?…………ッ、」
喘ぎすぎて喉が痛い。今日は普通に喋るのも難しそうだ。
蘇「…でも、分ったでしょ?俺がキレたら怖いって。 」
蘇「イタズラだって気づいたからこれくらいで済んだけど。 」
蘇「ガチの時はこれの倍は酷いんだろうなぁ、、(笑)」
桜「…浮気、?’なんてしね”ーよ、、」
桜「俺に”は蘇枋しか見え”てねーし、//」
蘇「そういう所、好きだよ。」
桜「…はっ、!?!?”/////」
なんやかんやあって終わった検証。
蘇枋が怒ると怖いことも知ったし、
自分の本音も言えたのでなんかスッキリ。
いつもは優しくって痛くない、こちらの負担も考えてくれる行為をするのに、こんなに強い行為が出来ることを知った今、
『たまには、、こんな感じのも…いいかな、』とか思ってる自分がいる。
でも、これも本音。蘇枋しか見えてないのも本音。
少しは素直になれたのかな。…大人の階段、1段、また登ったかな。
桐生に関しては後で殴っとこう。
完。
ひっさびさのノベルが思った以上に下手すぎて泣いてる😭
まじで期待はずれだったらごめんね。。
♡欲しいなっ、、!!(調子乗んな)
またたまーにこんな感じで思いつきのノベルを書くので
暖かい目で見てください、🥺