な み だ 。 【 💎×🦁 】
- ̗̀⚠︎ ̖́-
・ほっとけーき
・くらい
・nmmn
・二次創作
・ご本人様には一切ご関係ありません
・通報禁止
水「」
黒『』
青〈〉
もぶ[]
「 ~~~w 」
ムードメーカー。
明るくて、笑顔で。
でも当然、そんな僕だからバカにされる。
[ ほとけってやつうるせ~w ]
[ 自分のこと可愛いとか思ってるのかな ]
バカにされると言うよりかはアンチ。
目立ってないからメンバーになんか言われることはないけど、僕自身結構辛い。
だからと言って相談もできない。
ほんと、僕ってだめだめだなあ。そう思う。
「 ~~~~、w 」
〈 ほとけうるさい 〉
「 …っぁ、あ っ、ごめん、w 」
〈 俺仕事してんの 〉
「 そ~…だよね、っw 」
メンバーにも迷惑かけるし。
ほんと、僕って最低だなあ。そう思う。
でもただ、あるひとだけは。
あのひとだけは。
あにきだけは。
『 ほとけやすめよ~? 』
僕を気にかけてくれる。
大切な人。
「 大丈夫だよ~、休めないし 」
僕がそう言っても
『 ないこに言うで~、仕事させねぇ 』
そう言って、仕事を奪う
その度に
「 ん~わかった!w休憩する 」
『 よし、えらいえらい 』
僕を褒めてくれる。
でも、ちょっときつくなっちゃったから。
笑ってるのが、疲れちゃって。
「 ん~、ニコッ 」
ちょっと、ぎごちない笑顔になっちゃった。
心配かけちゃうな~、そう思う。
自己嫌悪。
でも、やっぱり、あにきだけは。
『 無理に笑うなよ~ 』
そういい、肩に手を置いてくれる。
優しいな、あにきは。
「 無理に笑ってないよ~ 」
でも、そんな優しさを踏み躙るように
僕は平気で嘘をつく。
そうするとあにきは、
『 嘘つくな~、鏡みてから話せ 』
なんでも知っているかのようにものを言う。
それに、”鏡をみろ”って。
僕のコンプレックスを自覚させる気か。
でも、あにきはそんなつもりじゃなかった。
気づけば、僕は泣いていたから。
それに、あにきは気づいてたんだ。
『 何回も言わせんな 』
『 無理すんな。』
𝑒𝑛𝑑
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