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朝。
ﾋﾟｯﾋﾟﾋﾞ＿。
「 んゥ 。 」
「 ふぁ 〜 ｯ 」
僕は 、 目覚ましを 止めて 、
伸びを する 。
あれ ？ 会長は 、
ﾄﾞｯｯｯｶｰﾝ！
「 は ｯ ! ? 」
もしかして 、 彼奴 ！
僕は 、 急いで 階段を 駆け下り 。
キッチンに 向かった 。
「 嗚呼 。〜〜” ﾁ ｯ 。 」
僕が 、 キッチンに 着いた頃には 、
もう 手遅れだった 、
『 あ 、蒼井 ｰ 起きたんだね 』
『 おはよ っ ！ 』
「 おはよ！っじゃあ無いですよ ! ! 」
「 何なんてですかこのキッチンの有様は ! ! 」
『 嫌ァ 。油を適量入れるって書いてたから 。 』
『 取り敢えず 、 丸ごと1本容れたら 、 』
「 良しもうあんた何も作らないでください 。 」
「 修理代結構高いんですよ 、？ 」
『 でもさァ 。 』
「 言い訳は聞きたくありません 、 」
僕は 、 近くに 有った タオルで 、
床に 落ちた 油を 拭く 、
ふと 、 会長の 方を見ると 、
申し訳無さそうな 、 顔をしている 。
そんな顔されたら 、 こっちも 怒りずらい 、
『 蒼井 、 御免 ね、』
「 もう分かりましたから 、ｯ 」
僕は 、 会長の 頭に タオルを乗せた 。
「 床 、拭いてて下さい 。 」
会長は 、 きょとんと した顔をする 。
「 僕 、朝ご飯作るので 。」
そう言って 、 僕は 、 会長に タオルを 押し付け 。
冷蔵庫を 、漁る 。
「 うわ 、何も無い 、 」(呟
僕が 、 そう呟くと ＿
『 じゃあ出前する？ 』
会長が 、 床を拭きながら そう言う 。
「 ……そうしますか 。笑 」
僕は 何故か 笑ってしまった 。
コメント
4件
食べ物関係になると急に馬鹿になる源輝ほんまに好き🙄んでもって茜くんは輝兄の頭に油でギットギトのタオル頭に乗っけたんか、それはそれで問題あるけどな…wなにはともあれ二人共可愛いから良し(?)
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