※これは4話の、続きです!
……何を深く考えてる、僕。
僕は“完璧”になりたい。
僕の前にいる3人はもう完璧じゃないか。
完璧には僕の事なんてわかるわけが無い。
⚔️「ゔるッ……さいッ……」
⚔️「もう僕な゙んてッ……ほっとい゙てッ!!!」
🏢「あっ!剣持さんッ!」
僕は家の近くにある山まで、走って行った。
どれくらい経ったのだろう。山のかなり高い所まで来た。
少しづつ登っていって、少し開けた所に来た。開けたと言っても、ベンチがあるだけだが……
スマホには、数十件の通知が来ていた。
通知は全てろふまおのメンバーからの電話だった。
僕は、ろふまおのグループLINEに、
「さようなら。」
と、一言だけ送った。
じゃあそろそろ、終わりにしよう。
僕は色々な罪がある。
それを全て消し去ろう。
景色がとても綺麗だ。
春なので、ヤマザクラが沢山咲いている。
春の風が心地いい。
これで、春はもう最後なのか。
僕は“必要”とされていなかった。
必要、と思う人は居ないと思う。
居るとしたら……うーん…ろふまおのみんなとガッくんくらいかな?
どうでもいいや。
やっとだよ……やっと終われるよ…ッ!、
これまでよく耐えた、僕…!
僕は緑の生い茂る草木に向かって、一直線に飛び込んだ。
この話はこれにて完結しました!
リクエストがあれば、是非是非コメントして下さい!だいたいやります!🔞でも全然大丈夫です!
では……!
コメント
10件
ハッピーエンドもバッドエンドも最高
あの、全然関係ないですけど、、今日誕生日なんです。ちょっと祝ってほしいです!!