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莉犬
「俺、実は・・・
えっと・・・」
(緊張して言葉が出ない!)
るぅと
「好き」
莉犬
「え?」
るぅと
「僕は、莉犬が好きです」
莉犬
「ほんと?」
るぅと
「はい。僕は、はじめから莉犬がポニーテールをしたのも、
ご飯を一緒に食べたがってたのも、気づいていました」
莉犬
「でも、なんで言ってくれなかったの?」
るぅと
「僕は、どうしても
自分から告白したかった。だから気づいてないふりをしたんです」
莉犬
「(//∇//)」
るぅと
「これからよろしくお願いします!」
莉犬
「うん」
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