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ハッピーバースデーりりちゃん💋💋💋
桃赤
桃「りうら〜」
赤「はぁーい、」
いつも通りの時間に いつも通りリビングに呼び出される
桃「座って」
そしていつも通り 膝の上に座らせられる。
しかも対面した状態で
今日もこの時間がやってきた
桃「ん、りうら」
合図かのように目を閉じて待つないくん
おれもそれに合わせてキスをしにいく
赤「ん、…」
桃「んぅ、」
毎日恒例にしているこの時間
いつも慣れなくて顔が赤くなってしまう
なのにないくんは平気そうで、なんかつまんない
赤「っ、…」
桃「あは、今日も顔赤いね」
赤「うるさい、」
桃「ほら、手どけて?」
赤「やだ、」
桃「もー、」
手のガードもないくんの前では意味がなく、手を掴まれてしまう
赤「んん、…やだ、」
桃「ほら、まだだよ?」
桃「ちゅーして、ちゅー」
赤「もうむりです、…」
今日に限って要望が多いないくん
恥ずかしすぎて顔が見れない
見たら死んじゃいそう
桃「ねーえ、ちゅー、早く〜…」
赤「やだ、恥ずかしい、」
桃「目、瞑っててあげるから、ほら」
赤「うー、っ…」
ないくんの頬に手を当て、渋々キスをする
あー、おれ顔真っ赤じゃん、
赤「ん、」
2秒くらいたって 離れようとする
するとないくんが頬に当てた手を掴んできた
「まだだめ」とでも言うように再度唇が触れる
赤「んんっ、!?」
桃「ん、っ…」
次はさっきのライトキスとは違う 本格的なキスな様で
ないくんの舌が口内に入ってくる
赤「ん、ふぁ…、」
ないくんは舌使いが上手。
正直キスだけでも気持ちが良く 力が抜けてしまう
少し卑猥な音が聞こえて 恥ずかしいけど。
赤「ん、はぁっ…」
桃「ふふ、気持ちよかった?」
赤「ばか、深すぎ」
桃「あは、ほんとかわいい」
そうしてまたキスをしようとするないくんの口を抑える
赤「ストップ、」
赤「もうキスおしまい」
桃「ええー、?」
少しむすっとするないくん
かわいい なんて思っちゃったり
ま、絶対言ってやんないけど
桃「ん〜っ、」
赤「おわっ、…!」
考え込んだと思ったらハグをしてきた
唐突すぎて少し困る
キスよりかはいいけどさ
桃「キス以外ならいいんでしょ?」
赤「ん〜、まあいいけどさ、」
赤「それに、ないくん暖かいし」
そう言って ぎゅっと抱き返す
自分でしたけど 恥ずかしくて後悔する
なんか、違和感も感じるし
赤「あの、…ないくん」
桃「んー?なあに」
赤「当たってます、」
桃「当ててるっていったら?」
赤「…ばか、変態」
桃「りうらがかわいいから」
赤「…しらない」
桃「ね、治してよこれ」
そう言って自分のモノを指さす
今日はキスだけじゃとどまらない日だったらしい
赤「気持ちよくしてね」
桃「任せてよ」
りりちゃんお誕生日おめでとうございます🥹🥹
あと🍣さんも🎂
ささやかなるプレゼント受け取ってくれたら嬉しいです🫶🏻💖💖
だいすき!!!!!