🌸「保科副隊長、ただいま戻りました。」
保「おぉ!お疲れさん、だいぶ活躍しとったな。」
🌸「そんな事、ないですよ、、、、」
保「めっちゃ、強かったで?見てたしな。、、、どないしたんや?暗い顔して。」
🌸「いや、、あの、ここでは話せないから後ででいいですか?」
保「おお、ええで。」
🌸「あと、鳴海隊長も呼んでもらえたりしますか?」
保「わかった。じゃぁ、僕の部屋に集合でええな?」
🌸「はい。ありがとうございます。」
キ「🌸〜!!」
🌸「わぁ!キコルちゃん!お疲れ様!どうだった?」
キ「私にかかればこんなの、余裕よ!ちょっと、疲れたけど、、、」
🌸「確かに、真夜中だもんねw、、、私も、前半は眠気と戦ってた。」
キ「そうよねぇ、、、、てか、あんた解放戦力上がったんでしょ?いくらなの?」
🌸「えっ!?そうなの?」
保「せやで?知らんかったんか?」
🌸「はい、、、いくらなんですか?」
保「🌸の解放戦力は、87%や。もうすぐで90%になるな。」
キ「あんた、どんな訓練したらそうなるのよ、、、同じ訓練してるよね、、、」
🌸「あはは、、、なんでだろ?でも、強くなってるのは嬉しいね(^ν^)」
キ「それもそうね、、、じゃぁ、戻りましょ。」
🌸「うん。そうだね、、、さすがにそろそろ眠い、、、、(つд⊂)ゴシゴシ」
帰宅後、、、、
🌸「やばい、、、眠気が、、、でも、宗四郎くんの所行かないと、、、」
保「🌸、、、めちゃ、眠たそうやけど、大丈夫か?明日でもいいねんで?」
🌸「うんうん、、、大丈夫、、、今すぐ話さないといけない話しだもん。鳴海くん、呼んでくれた?」
保「あぁ、もう僕の部屋にいはるで。ゲームしてる。」
🌸「そっか、、、ありがとぉ、、、」
保「じゃぁ、ドア開けるから、一歩下がっとき。」
ガッチャ。
🌸「お邪魔します、、、、」
鳴「あぁぁぁ!また負けた!なんだコイツ、強すぎるだろ!」
保「鳴海さん〜、真夜中ですよ?さすがに、声のトーン、落としてください。」
🌸「はやかったね、、、ごめんね、遅れて、、、」
鳴「おぉ、🌸。眠そうだな。」
保「まぁ、🌸。座り。」
🌸「うん、、、ありがと。」
保「で?話って何や?」
鳴「僕も、保科が、🌸が呼んでるって聞いて来たが、何なんだ?」
🌸「あぁ、それなんだけど、、、2人が探してる怪獣ってどんなやつなの?」
保「いきなり、それからかいな、、、」
鳴「それか、、、えっとな、確か、人間みたいな姿をしてたけど、なんか
透明に近いような、感じだったな。言葉も、怪獣にしては、たんたんとしていた気がする。」
保「それが、どうかしたんか?」
🌸「いや、、、今回の任務のとき地区Aの余獣討伐をしてたんだけど、私の名前を知ってる
怪獣にあって、、、それで、もしかしたらそうかもしれないって思って。特徴も似てるし。」
鳴「なるほどな、、、もしかしたらそうかもしれん。一歩近づいたな。」
保「てことは、また、🌸の前に現れるかもしれないってことやんな?」
🌸「多分、もしそうだったら、、、、」
あのときの怪獣の言葉を思い出した🌸は、少しびっくっとした。
「オマエも、こっちにコないか?」
あの言葉は、もしかしたら私を仲間に引き入れたいのかもしれない。
だったら、次会った時に、誘拐されてもおかしくない、、、、
🌸「つっっ、、、、」
保「話してくれて、ありがとうな。(′▽`〃)」
鳴「助かった、話してくれて。だったら、今度からは保科と行動したほうがいいかもしれないな。
かなり、不本意だが、、、、( ̄ー ̄)」
保「その方がいいかもしれませんね、じゃぁ、亜白隊長に言っときます。
🌸も、それでええか?、、、、、てっ!?寝とるし!」
🌸「すー、、、、すー、、、」
保「🌸の寝顔、久々に見たな、、、」
鳴「任務後だったんだろ?相当疲れてるように見えるぞ?」
保「抱えて、部屋に戻そうにも途中で起こしたら、可哀想やしな、、、どないしよ。」
鳴「ここで、寝かせておけばいいだろ?僕も、ここで今日は寝るし。」
保「えっ!?本気で言うてはるんですか?」
鳴「昔みたいに、3人で寝られる機会なんてあんまりないんだぞ?」
保「そうですね、、、じゃぁ、もうここで、3人で寝ましょうか、、、、」
この後、3人で仲良くぐっすり、寝ました。
第13話に続く
〜作者から〜
こんにちは!うい🌷です。
今回、本当に、めちゃくちゃ長くなっちゃいました!楽しくてつい、、、、
自分で書いててなんですけど、2人と一緒に寝られるとかいいなぁ〜、とか思いながら
書いてました、、、、
長くなりましたが、「♡」とコメント待ってます(・∀・)!それでは。
コメント
2件
あぁ〜!尊すぎます!!!!