なんで僕は こんなにも苦しくなっているのか 。
そんなこと 誰も知らないもんね 。
今日も手に 何錠もの薬 。
「苦しい」という証のための リ✘トカット
キミはここまでしないと なんも振り向いてもくれないでしょ?
だから僕は 君に振り向いてもらうために頑張ってるんだよ
腕が少しだけ見えるような服で しょーちゃんと遊ぶ
そしたらさ 、 リ✘カがバレて しょーちゃん心配してくれると思ったから
だけど君は 気づいくれなかったよね 。_
またしょーちゃんと遊ぶ日 。
今度こそ 僕のこと見てくれるようにしちゃうんだから
道を 肩が触れ合うような距離で歩き続ける 。
「 楽しいね 」なんてことも言っちゃって
「 っぁ、 」 と言葉をこぼし 僕が倒れかける
そしたら君 、 僕のこと見てくれたよね 。
そしてさ
白「 いむくん ッ 、!? 大丈夫 っ 、? 」
って 、 焦った声で言ってくれて
僕 嬉しかったよ
でも僕 、もっと君に見てほしいな
今日はみんなで会議の日 。
たくさんの薬 と カッター を持ってないちゃんの家へ向かう
嗚呼 君は僕のこと 、ちゃんと見てくれるかなぁ
お酒を飲むいふくん。
飲むのをもうやめて欲しくて止めてるあにき 。
向こうでないちゃんと喋って楽しそうにしているりうちゃん 。
りうちゃんと喋れて嬉しそうにしてるないちゃん 。
その中でも君は輝いていて まるで星みたいだった。
桃「 いむ ~ ? 」
ないちゃんに声をかけられて ハッとする
僕は君に夢中になりすぎていたみたい 。
水 「 ぁ、 ッ … ご、ごめん、 どうしたの 、? 」
今度は僕が焦った声で言っちゃって
桃「 いや、 … なんかず ~ っと同じところばっか見てて話も聞いてなさそうだったから … 」
水 「 あッ 、ごめんね ! 笑 、 ちょっとぼ ~ っとしてたみたい 、 笑 」
桃 「 … そう、? ならいいんだけど … 」
君がずっと僕のことを見てくれている 。
僕がみんなに迷惑かけたから ?
僕を見てる理由を知ってる人は、ただ1人 。
君だけだよ 。
今日は久しぶりにメンバー全員でお出かけ 。
もう、することは決まってる
「 しょーちゃんに見てもらうこと 」ただそれだけ
桃 「 えい っ w 」( ばしゃっ
赤 「 ちょっとないくん っ?! 水かけんな ッ 💢 」( バシャッ
今は海にいる
僕はただ 、考え事をするだけ
そう、考え事っていうのは しょーちゃんに振り向いてもらう方法 。
あ、そうだ
僕 、しょーちゃんに沢山見てもらえる方法思いついたよ
この海でしか出来ないこと 。
この、深い海でしか _ 、
海に向かって歩く
その僕を不思議に思い見つめるメンバー
ほら 、僕もう有名人だよ ?
沢山の人に見てもらえてさ 、
沢山の声も聞こえる
誰かが僕の身体を揺らしている 。
僕、君のためなら死んでもいいよ 。
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