人質のような人がたくさんいる部屋
ハ「ねぇこことは違うどこか、新しい世界に行きたいと思ったことはない?」
「そこにはねイケてるご馳走ややばい音楽、フカフカのベッド」
「なんでもあるの!」
「ねぇ、行きたいと思わない?」
人質の一人が起きて口を開く
mb「た、たすけてくれ!!」
「なんでもする!!」
ジ「ハーレイ」
ハ「!ふふっ!」
「連れてってあげる!」
『ラブラブだな』
ハ「でっしょ〜?」
ジョーカーに呼ばれたハーレイは上機嫌だ
ハ「完っ璧じゃないプリンちゃん♪」
『流石ジョーカー』
ジ「手始めに過ぎないさハニー、ナイト」
「こんなのは長い長いショーの導入だ」
パトカーが追いかけてくる
ジ「ハーレイ、ナイト。」
ハ「イエーイ!」
『りょーかーい』
ジ「ふっはは、新しい世界、いい言葉だ、」
「まさに俺が望んでいるものさ」
さっき盗んだ金の袋を切り裂き
ジ「今の世界は醜く、不公平だ」
「お前の言うとおり、腹の底では皆が思っているのさ」
「たとえ将来が保証されてるやつだって、毎日うまいもんを食べてるやつ、無数の部下を顎で使っているやつだって」
ハ「ここから別の世界に行ってしまいたい、って?」
ジ「そうだ!新しい世界になぁ!」
目の前で笑う犯i罪i者は俺にとっては光だった
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