つづきです!
どぞ
ここからスピ目線です
はぁ、なんてことを聞いてしまったんだろう
自分の気持ちもまともに言えないのに
まぁ、どうせ叶わない恋なら、諦めた方が…楽だと思ったけど、諦めきれない 。
返答を、待ってみよう
ナナ「す、好きな人…?」
若干顔が赤い気がするけど…やっぱり、好きな人がいるんだ
半ば諦めかけたけど、彼女は言った
ナナ「誰って言っても、引かないでね…?」
絶対そんなはずないのに、期待してしまう自分がいる
ああ、辛い…もう、諦めよう
そう決めた時…
ナナ「わ、私…ス、スピの事が…す、好きだったの…!!」
私は、何も言えずにきょとんとしていた
貴方は、ほんとに罪な人
ナナ「き、きもいよね…もう、気にしないd…」
彼女の言葉を遮るように言った
スピ「私だって、ナナの事好きだったんだから…!そんなこと言わないで、!」
ナナ「つ、つまり…両思いってこと、?」
スピ「うん、そうだよ…ね、!」
一気に体のだるさ、心の重さ全てが消えた気がした
心にあった異物がまるで消えたようだ
私は嬉しさのあまり抱きついてしまった
スピ「わ、私たちも恋人…?だよね、」
ナナ「そうだね、これから…よろしく、!」
こうして、私たちはお互いの愛を確かめられ、幸せになれた…
happy end
どうでしたかね…?これでこのシリーズは終わりです!
こう言う系を書くの初めてなので、変なところがあったかもしれませんが…
いやぁお幸せにしてほしいですねほんとに((
まぁ、好評だったら番外編としてR-18してるところ書こうかなと考えてます
では!!
コメント
2件
うぉーん最高 番外編書いて欲しいな、、!