TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

翌朝

凛)ふぁ”〜…ねみぃ”〜

のびぃーっと体を動かし欠伸をしてから体を起こし私は頭を冴えさせるためにお風呂に入った

凛)〜♪

シャワーを浴びたあと私は昨日着ていた服を着てご飯を軽く作って相澤を叩き起し顔を洗わせ私が作った飯を食わせ私もご飯を食べ少し早足に私だけ先に出た


凛)はぁ”〜…キチィ……

ホテルから出たあとワープで移動し家に着いた

凛)ん”〜…飲んだ食べた満足〜でも頭いてぇ

自分に魔法をかけ状態異常を全て解除

凛)やべ……他の奴ら置いてきちゃった……不味いかな…

…急いで回収してきマース

凛)ワープ……



まず初めはファット

凛)ファット〜起きろ〜おーい

ファット)ねるぅ”……

凛)……ファット〜?起きなきゃイタズラするよ〜?♥(耳元)

ファット)!?

凛)おはよぉ、だーい好きな凛さんだよ〜

ファット)そ、そぉやな……

凛)ん?顔まーっか笑風邪でも引かれましたかー?笑

ファット)お、お前のせいやろ!///

凛)やだぁ〜笑起きない方が悪いんです〜あんな起こされ方が嫌ならちゃんと起きろ〜

この間の喋りの間に何をしているか?それはファットの背中を押して風呂に入れさせようとしていた

ファット)……俺はめっちゃ好きやけど…

凛)え?なに?風呂が?じゃあはよ入れ〜

ファット)あ、いや……お前さんが…その……

凛)え?何?別に私風呂覗かないからていうかそんなことしている暇ないから、他の人起こしに行くから

ファットを風呂場まで無理やり連れていき「んじゃあたし他の人叩き起しに行くわー」と言ってワープゲートを開くとファットに腕を掴まれ「昨日言いそびれたことある」と言って私の手を掴んでベットまで連れて行かれ押し倒された

凛)な、何してんの…

ファット)お、俺……その…えと……り、凛のことめっちゃ好き!

凛)……は?

ファット)迷惑かもわかれへんけどホンマに好き

凛)(ミッドちゃんのあのセリフはそういう事か…ファットには悪いけど断らせてもらうか…)

凛)ファット…悪いけど私は死なないし死ねないし老いないし老えない人間だ……これから先もずっと生き続ける人間だ…悪いけど、恋人を作ったってお前が死んだあと、辛くなるぐらいだったら振らせてもらう

ファット)ほな死なへんようにする!

凛)ファット、戦闘中に死なないようにしても老いで死ぬでしょ?寂しくなるし辛くなるぐらいだったら振らせてもらうよ……これでも結構寂しがり屋だからさ笑ほら離して

離してと言うとファットはどうしても嫌なのか「ほな自分の力で不老不死にせぇ」と言われた

凛)はぁ!?おまッ…不老不死は禁術なんだよ、つまり不老不死にできるのは一人だけ、悪いけど諦めて

ファット)嫌に決まってるやろ

凛)それにさ…、力云々はいいんだよ、別にファットのことは好きじゃない、確かに力は強いしちゃんとヒーローしてるよ、それにちゃんとカッコイイよ……でも、ごめんね

目を逸らして「ごめん」と言うとファットは諦めたのか手を離して「すまん…」と謝ってお風呂に入りに向かった

凛)……本当にごめんね…

こうして私は昨日呑んだ人を全員叩き起して家に帰った

長生きのババアと付き合っておみゃえら何が楽しいん?ヒロアカ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

36

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚