遅くなりすみません🥲
START☆
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翌日
最後のポートマフィア。
最後の任務。
さぁ、行こう。
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太宰がなんだかそわそわしている気がする。
何かあったのか、?
でも気にすることなく、任務についた。
今回は 組織を潰す。ことだ
太宰は頭脳派だから外で待機。俺は中に入る。
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今は外に居るんだが、中也との通信が取れない。
嫌な予感でしか無い。
「中也…聞こえてる?」
『嗚呼。聞こえるどうした?』
「敵はどのぐらい?」
『結構居る。俺一人じゃ無理かもしれねぇ』
「汚辱は使わないで。」
『何でだよ』
「中也の命が危ない。」
『…そうか』
爆弾の音がした。確かに聞こえた為。僕は大きな声で中也に聞きやすい声で
「!!!!、中也!!すぐ降りてきて!!!」
『何でだy』
ば ん ッ、 !!!!
すごいでかい音が聞こえた。
中也の声は聞こえなくなった。
通信が切れた。
「中也…」
心配で仕方無かった。
だから僕は 心配をして
アジトの中に入った。
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太宰と通信中にでかい音が鳴った瞬間。通信が途切れた。いや、敵の仕業
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「中也ッ、 !」
「太宰ッ、!?? 危ねぇッ !!」
「え ?」
ずどーん ッッッ …
太宰の上に 崩れてきた とてもでかい石や、 破片が落ちてきた。
太宰はそれに挟まれて 俺は見失った。
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中也が叫んだ瞬間、私は上を見上げると、そこには …
僕は 挟まれていた。
石と石の間に。
潰されそうになって、とても怖かった。
少ししか聞こえない 中也の声、不安でしかない。
中也が異能力を使ってるのか音がする。
でもこれ以上、崩したら、僕は完全に死ぬ。
「ちゅ、ぅゃぁ、 はゃく、きて、ょ」
僕の目から、一筋の涙が出た。
───────
やっと。見つけた。 太宰は気を失っているが、傷はかすり傷等だ。
空気が薄かった為、気を失っているだけでよかった。
「太宰っ、!」
「ちゅぅ、ゃ、またね、ぇ、」
またね、という言葉だけを残して、寝てしまった。
どういう意味なのかは俺はまだ分からない。
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短くてすみません…☹
♡指定500。
行かないだろうので 休みますね
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