これは最近私が夢の方じゃない普通の小説を書くのにハマっていて書きました。テーマとしては失恋や中学生によくあることを書いてます。暇だよって人は見て下さい。ただの駄作ですが個人的に暗い話が好きなので小説は全部暗いです。そして私が性暴力が好きなので性暴力ヲタ書いてるシーンがあります気をつけて下さい。明るい話が好きだよ!って人は見ないで下さい、これは私のただの「自己満」です
見る時は自己責任でお願いします。読んだ後の文句は受付けまてん。
登場人物は固定です
七瀬 紬 ななせ つむぎ
一ノ瀬 凛 いちのせ りん
三戸真 春樹 みとま はるき
橘 颯汰 たちばな そうた
この4人が主な登場人物です3人だけの時もあれば2人だけとか全員の時があります。
今日は一ノ瀬凛と三戸真春樹です
⚠️注意⚠️
家族との間での恋愛要素
性暴力
ちょい鬱
それじゃ早速どうぞ
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「ねぇねぇ凛はさぁ彼氏とどうなの?」
「彼氏?めっちゃ順調だよ!!」
「でもさぁ、中学生で彼氏とか早くない?」
「そうかなぁ?私は普通だと思うけど」
「私はそうゆうの高校で良いかな」
本当はそんなこと思ってない癖にこの前話してたの聞いてたからね、
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「凛ってさぁ彼氏出来てからなんか調子乗ってない?」
「え、分かる!彼氏出来たくらいでイキんなって話だよね〜」
「しかも中学生でって痴女じゃん!笑笑」
なんでこうも中学生女子ってのはめんどくさい生き物なんだろう、体が大きくなるにつれ周りの子と自分を見比べて自分より下と決めつけた奴と仲良くして自分よりしたがいるっていう優越感に浸ってる。こうして汚れて行くのかな…女の子って。私は絶対あんな風にはならないけど!
キーンコーンカーンコーン
もう放課後か…そろそろ帰らなきゃ
家には帰りたくないなぁ、ちょっと寄り道していこうかな…まぁそんな勇気無いけど家出なんて出来るはずないしどうせ見つかって怒られるだけ。
「凛!一緒に帰ろ」
「あ、春樹待っててくれたの?」
「うん一緒に帰りたかったからね」
「ありがと!」
もう5時のチャイムがなっている。この時間帯に帰っているのは多分私と春樹ぐらいだろう。
「…凛はさお父さんのこと好き?」
「なんで?」
「今日国語の授業で親子の愛情をテーマの題材だったから何となく」
「そっか春樹くんお父さん好き?」
「俺は好きだよ!」
「そっか良いね」
もう少しで家に着く…家に着いたらまずはお父さんのお酒を買いに行ってそれからご飯の用意をする。田舎に住んでいるとお酒とかタバコはお父さんのを買いに来ましたと言えば店屋のおばちゃんが売ってくれる。これに関しては少しアレだが楽だからまぁ良い、
「…家帰りたくないなぁ、」
「どうして?」
「なんだ窮屈に感じてさ…凛はそう思わないの?」
「そう思うけどそんな勇気ないし」
「じゃあ明日家出しようよ!!」
「やだよそんな急に」
「明日は土曜だよ?友達と遊ぶって言ったら許してくれるよ!約束ね!!」
「あ、行っちゃった…明日はお父さんと布団で遊ぶのに」
まぁいいや、家出ずっとしてみたかったしちょっとお父さんとの約束破るくらい許してくれるよね?
あ、もう玄関だ
ガチャ
「ただいまパパ」
「あぁ、凛お帰り今日は楽しかったかい?」
「うん楽しかった」
ぱぱ、ぱぱ、私の大好きなぱぱ世界で1番大好きなんだ最近の中学生はこんなこと言うのがおかしいらしいけど私は言わない方が可笑しいと思う。
「じゃあ早くお風呂に入って来なさい」
「ご飯はいいの?」
「ぱぱはご飯より凛が良いかな」
「!分かった早くお風呂済ませて来るね」
ぱぱと私は相思相愛なんだなぁ、嬉しいなぁ春樹との約束どうしようかな…でもぱぱの困った顔見てみたいかも…。
〜春樹side〜
「凛を助けなきゃ、あんな父親変に決まってる!!」
今どきの中学生女子は父親にあんなにベッタリするはずがない!!きっとあの父親に騙されてるんだっ!あいつさえあいつさえいなければ凛様は完全に俺の凛になる…
俺の凛なのに… 俺の、俺の凛様なのになぁ♡
そうだよ凛様があんな奴好きになる筈がないんだ、凛様が好きなのは俺なん世界で何よりも俺の事を愛してる…だから付き合ったんだ
明日の家出で凛様をお助けしないと…
〜春樹side終了〜
今日が家出の日か…お父さん私が居なくなって心配してくれるかなァ?
「凛!準備してきた?」
「うん!ちゃんとして来たよ、今日はどこまで行くの?」
「とにかく遊ぼうよ!」
「そうだね」
あぁ、早くお父さん迎えに来てくれないかなぁ?心配して私を抱きしめて…悪い子って言ってちょっと叱ったあといつもやってる布団での遊びして一緒に寝るんだぁ、楽しみぃ♡
〜数時間後〜
「もう暗くなって来たね」
「そうだね…私なんだか不安になって来ちゃった」
「もう大丈夫だよ凛…もう少しだから」
「そうだねもう少しで」
ぱぱが迎えに来てくれる
〜春樹side〜
2人で一緒に夜の暗い公園の遊具に隠れ昼間に買ったお菓子を一緒に食べるなんて幸せなんだろう…凛と一緒にいられるだけでこんなに幸せになれるなんてきっと凛にはすごい力があるんだうなぁ、
あの父親のことだどうせ凛を迎えにここへやって来るタイミングを見誤っては行けないんだ
ここら辺は車の通りが少ないそして今は夜ここへ来るのはアイツ以外ありえないんだ
「あ、春樹お父さんが迎えに来ちゃったみたい」
「そうだね俺ちょっと凛のお父さんと話したいことあるから話して来るね?」
「(なんで?一刻も早くお父さん…ぱぱに会いたいのに)」
「君が春樹クンかい?こんな夜にダメだよ出歩いたらもう帰らないと」
「そうですねもう子供は帰る時間」
「ところで凛は何処か知ってるかい?」
「……凛様の居場所?そんなの教える訳ないだろ」
俺はリュックに入れていた包丁手に取り男に飛び掛った
「なッ、」
何度も何度も刺した
男の顔の原型はもう無かった。ぐちゃぐちゃという音が脳裏にこびりついて離れない。刺している最中凛の声が聞こえたが俺は指すことに夢中で話を聞けていなかった…今まで何度も何度も凛の心を弄んで凛様の身体を卑猥な事に使った罰だ。凛様の言葉を聞き逃すなんて惜しいことをした、でももうする心配は無くなったコレでもう凛様も俺のものになる
「凛…コレで君ももう「ぱぱ!!!」……凛?」
「なんで?どうしてなの?なんでこんなことしたの?!?!」
「君は騙されていたんだよ」
「何を言ってるの?ぱぱがそんなことするわけないぱぱは、私の旦那様なの!!」
「な、なんで…」
「こんなんだったらアンタなんかと付き合わなけりゃ良かった!!」
「そんな…俺たち相思相愛なんじゃ」
「そんな訳ないでしょ…私が彼氏を作ったのはぱぱに彼氏は作らないのかって聞かれたから作ったの」
「じゃあ、誰でも良かったってこと?」
「そうだよ…君がたまたま告白してきたからそうなったの、パパは喜んでくれただからアンタには優しくしてたのに…ぱぱをこんなにしてっ!! 」
「……違う、こんなの凛様じゃない、」
「は?何言ってるの?」
俺は今までこんなやつのままごとに付き合ってたのか?騙されていたのは俺の方だった?そうだ凛様がこんなことするはずが無い…これは何かの試練なんだ?!凛様が俺を見極めるための…。そうかそうかそういうことだったんだ…
「凛様!!見ていてね…偽物は今から始末するから、」
俺は偽物に刃物を向けた
「何すんの?…とうとう頭でも可笑しくなったの、!!」
「黙れよニセモノ今からアイツと同じところに連れて行ってやるからさァ笑笑」
「ひッ、」
やった!ニセモノを倒した!!
でもこのままだと2人がかわいそうだから君達が嬉しい姿で飾ってあげるね…凛様もきっとそれを望んでる
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翌朝
成人男性54歳の遺体と14歳の一ノ瀬凛さんの遺体が繋がって飾られていた
めでたしめでたし
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終わりです
こんな駄作呼んで頂きありがとうございます。鬱にさせる気が鬱になりませんでした。あといるからは知りませんが解説置いときますね。雑ですが。
解説
凛は自分のお父さんの事を1人の異性として見ておりお父さんのことが大好きで大好きで堪らず、お父さんの言うことは基本なんでも聞く。そして凛の父親はそんな凛を利用し自分も愛していると伝え布団での遊びと行って娘と性行為をしていた。それを知っていた春樹はそれを止めさせようと家出を持ちかけた。
でも春樹は凛に対して狂気的な信仰心を持っており凛が好き好んで父親に犯されるはずが無いと思った春樹は騙されていると思い込み、父親さえ居なければという思いで父親を殺す。コレで凛と2人きりになれたと思った矢先あんな⤴︎︎反応されてこんなの凛様じゃないって言って殺す。その後離れ離れに置くのは可哀想だから死んだまま性行為を2人にさせて飾った。
解説下手くそでごめんね
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