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※ 説明を描いた人から書いていきます!
今回もめちゃくちゃ良かったぜ!!!! シルヴァ姉さんは 携帯をすぐに忘れるんだから!!(?) ポイポイで払えなくなるから不安(?) ユキ!次からも迷子にならない様にね!! ユキは迷子癖がある様な気がするよ!(?) 次回も楽しみに待ってるね!!!!
カンナギが帰ろうとした時、シルヴァが忘れていった携帯から音がなった。電話だ。カンナギは無視しようかと思ったが…その電話はシルヴァの仲間だった。
「もしもし」
『シルヴァ?』
「んなわけねーだろ。シルヴァは声たけーよ。カンナギだぜ」
『カンナギちゃんか〜!久しぶりぃ!げんきぃ?』
この電話をかけてきたのはユキ、ノゾミたちの仲間だ。
「シルヴァは出かけてる、用件はあとで…」
『ちがう!迷子ー!』
ユキは迷子になったらしい。しかも路地で。
「は…?」
『助けて〜』
「わかったぜ…何処になへんか教えてくれ…おけーだ」
カンナギはカチっと電話を切ると、斧を左手にもち、基地から出ていった。
「どこだ?あいつ…」
カンナギはそれらしいところに付くと声がした
「カンナギ〜!」
「…」
「なんかいってよ!さては…寝てないの!?」
「不眠症だ覚えとけ少女さん」
「だから〜!ユキは女の子じゃなくて〜男だよ!」
「そうだな、ガキンチョ」
「子供〜!?!?」
そんな会話を交わしながら二人は基地へ帰っていった。
(わたしは帰らせてもらえないんだな…byカンナギ)