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2話「新しいご主人様」
13時50分。
rt「もうすぐ来るんじゃない?」
gt「お土産とか買ってきて欲しいな」
us「ねー」
ky「…紅茶をお入れしましょうか?」
us「うん、おねがい」
us「…あ、ky」
us「紅茶入れ終わったら、こっちおいで」
ky「?は、はい」
ky「…入れ終わりましたけど」
us「おいで」
ky「…」
usに近づいて、両手を広げて胸にダイブする。
us「うっふふ笑可愛い」
ky「…ん」
rt「えーいいなー」
us「でしょ?」
\\開けてー!//
gt「…あ、きた」
us「ちょっと早くない?」
rt「行ってくる」
us「おっけ」
〜❤️👨❤️👨🫶〜
fj「こんばんわ〜」
hr「こんばんわ〜!」
ks「こんばんわ」
fj「お出迎えがky君じゃなくて悲しいな〜」
rt「俺でもいいでしょ?」
fj「rtさんは嫌、うるさいし」
ry「えー」
us「…それで、何しに来たわけ?」
ks「そうそう。あれよ」
ks「金貸してほしいの」
gt「…は?」
rt「え、なんで?」
fj「そりゃあ足りないからよ」
hr「うんうん」
us「つーか、金大量に持ってるだろ」
fj「それが今あんまないのよ」
fj「お願い!奴隷(執事)を飼うだけだから!」
gt「なるほど、奴隷を買いたいのね」
ks「そう。オークションで使う金が足りないから貸してほしいの」
ks「ざっと1000億あればいいぐらいだから!おねがい!」
us「まぁそれくらいなら別にいいけど」
gt「…てか、また奴隷増やすの?」
rt「もう50人目ぐらいじゃない?」
us「そんなに奴隷いらないでしょ」
hr「3人はいいよね」
hr「kyくんっていう有能な奴隷だけで暮らしてるんだから」
hr「こっちは無能な奴隷しかいないっていうのに」
us「まじ?かわいそ笑」
ks「kyみたいな有能な奴隷が欲しいな〜 」
fj「ね」
gt「でしょ?」
rt「確かに、大変な事もky君が全部やってくれるから生活について困ったことはないかも」
ky「…」
ks「usの膝の上に座って、嫌じゃないの?笑」
us「嫌とはなんだ嫌とは」
ky「…と、特に」
fj「俺の膝にも乗ってよ」
us「行かなくていいよky」
ky「え…」
fj「はぁ?usさいてー」
gt「話が終わったら好き放題遊んでいいから」
hr「kyは最近、天文学勉強してるんだっけ?」
ky「はい、この前まで生物学でしたけど」
ks「すっげ」
ks「kyさ、俺たちの所に来なよ」
rt「だめですー。kyくんは俺らのなんで」
fj「kyくん欲しい」
us「いつか機会があれば1日だけ貸してやるよ」
ky(…なんか)
ky(目的や会話がだんだん俺の事に近づいてきている気がする)