千切「な………隠してる…な」
國神「〜………。」
玲王「…………。やっぱり、ちょっと怪しまれちゃうか」
玲王「なんとしてでも隠し通さなきゃ。」
玲王「結局、みんな最初は一緒にいてくれるけど、段々と離れていくんだから」
俺は玲王。3年前に行方不明になったと言われる伝説のアイドル。
なんで行方不明になったって言われてるかだって?
実は俺、子持ちなんだよな。14のときにアイドルやってて、ファンだった男の人に脅されて強制的に付き合わされて。挙句の果てには犯してきて。俺、特殊な体質で男だけど子宮がついてて、妊娠させられた。親には流石に有名どころの息子だったから。言わなかったけど、バレて。でも子供にはなんの罪もないから、反抗して出産して……子供ができたって知った男は逃げて………
そのせいでアイドル活動も自然とやめた。
子供は……実は内緒で絵心さんとアンリさんに任せてる。
玲王「バレるのも………時間の問題かもな………。」
ブルーロックにはゴールポイントというやつがある
俺はそれを使いスマホを返してもらった
普段はいらないんだけど……どうしてもやりたいことがあって…
玲王「大丈夫だよね……2人はまだ部屋に帰ってこないよね?」
玲王「よし…………!!」
そういいながら俺が開いたのはLINE
ある人とのLINEを開いていた
その人は絵心甚八。俺はあの人に子供を預けている。
最初は不安だったけど、案外子供好きで優しい性格で、目を離さずみてくれているらしい。
俺は絵心さんという文字の横にある📞マークを押した
プルルル……プル…
📞 玲王「絵心さん!優生は元気にしてますか?」
📞 絵心「あぁ、最近は少し喋るようになったぞ」
📞 玲王「ええっ!?いいな〜…俺もききたい…」
📞 絵心「今度見に来ればいい、アンリちゃんに案内させるから」
📞 玲王「やった!楽しみにしてます!」
なんて通話をして俺は電話をきった
ちなみに優生は俺の子供だ。
玲王「あ〜!楽しみすぎる!」
ウィーン
玲王「お…?あ!國神!千切!おかえりなさいっ!」
千切「ただいまぁー」
國神「おぉ…ただいま…?」
國神「なんかいいことでもあったのか?」
玲王「ん〜?……別に?笑」
ずっとこの2人と一緒にいれたらいいな。
いつの間にか日がたち___
俺たち3人は誰も欠けずクリアした。
どうやら7つのteamまで減ったらしい
國神「1チーム5人だから……200人くらい減ったのか!?」
千切「多いな………。潔はいるに決まってるよな」
俺のチームは千切、國神、ニ子、氷織、そして俺の5人だ。
「それでは5thCLEARteamは入場してください。」
扉が開いた先には仲間でありライバルであるやつらがいた。
千切「初めましての人もいるな……」
國神「あぁ……すげぇな……」
玲王「……………。」
凪「玲王……!」
玲王「……」ピクッ
あ、笑顔にならなきゃ。切り替えなきゃ。
玲王「…!」ニコッ
玲王「凪!!久しぶりだな!!それに潔と蜂楽も!」
蜂楽「玲王っち!!久しぶりー!」
潔「玲王……!!」
玲王「確か……潔と蜂楽は一緒のチームだったか?」
潔「まぁ1回わかれちゃったけどな」
蜂楽「あとね〜!一緒のチームの人は………」
蜂楽「あれ?どこいった?」
蜂楽「あ!みつけたー!凛ちゃん!!!」
作者のお話〜いぇーい✌️
なんと……お話のストックがなくなりました……(オワタ)
お話の内容はめっちゃ浮かんでくるんですけどどうしても書く時間がなくて……まぁリアルが忙しいんですよね
まぁそんなん関係なく私は投稿し続けますけどねー!!
あ、本題はここからです
みなさんこのシリーズ何話で終わらせたらいいと思います?
コメント求む!!
コメント
17件
推しの子と玲王くんとか最高やん、、、 続き待ってます.ᐟ.ᐟ