状態さんから続編書けって言われました。
自分で続きを想像したい方等のご視聴をご遠慮するよ
この世界線はLの立場がニアだと考えてくれればいいです。
⚠️月があんま頭良くない
では、はじまりDeath
私が全てを捨てた頃。「キラ」と言う人物が世の中を賑わわせていた
,,,,と言っても,私には関係ない事だ
愛が異常だった時に仕掛けた盗聴器,GPSは遠の昔に壊されていた
そもそも昔に仕掛けた物だったのでもし仮に付いていても当然に反応は無い。,,,,
だが名前が分かっている。それだけで十分だ
個人情報なんてそこら辺に出回っている。
住所,年齢,誕生日,電話番号,,,,大体のことは調べられる
『月く〜ん。』
「え,L?!久しぶりだな」
塗りつぶせば全て消えると思っていた記憶は実際には消えていなく,消えたのは関係だけだった
『そうですね。お久しぶりです』
「て言うか,なんでここが分かったんだよ!!す、すとーかー,,,,」
『少し調べればすぐに分かります。,,,まぁGPSとか付けさせてくれたら便利なんですけど』
「前付いてたあれ,お前だろ?」
『,,,バレてました?』
「バレバレだよ,,」
『おねがいですよー,,,,付けさせてくださいよ,,もしもの時駆けつけますよ?』
「言ったな?」
『はい。どんな時でも私は月くんの味方です!!!』
「もしお前が不審な動きをしたら外す!!!,,,,それならい,,,,,いや良くない!!!」
『それなら無理やりにでも付けます。』
「やめろ,,,,」
『まぁ,久しぶりに会ったんです!!カフェでも行きませんか?』
「あー,,最近は忙しくて,,,,予定があるんだよね」
『そうですか,,,,まぁ予定がある日連絡してください。』
「お前の連絡先,,,,」
『あ,,,,繋がってませんでしたね,,,,』
まあ勿論付けない訳ではないですが(笑)
『この事知ったら月くん怒っちゃいますかね笑』
,,,,おかしい
不審な動きをしている___どこに向かっているんだ
『倉庫,,,,,,,?』
体に寒気が走る、嫌な予感がする。
『月くん!!!』
倉庫の扉を開ける
『月く,,ん?』
.
.
.
「誰だ!!!」
銃口が私に向く。
目の前の光景が理解しきれていない。
悲しみ憎しみ絶望怒り,どれもしっくり来ない。
どうすればいい。どうすれば,,,,何が正解なんだ。
『2人に,,してくれませんか。』
「,,出来るわけないだろう!!!」
,,
,,
,,
[待ってください。]
[,,,,いいでしょう]
『ありがとうございます。』
「助けてくれよ!!僕達、愛し合った仲だろ?」
『こんな風に再開するなんて,,残念です』
「お願いだよ,,L。助けてくれよ」
『残念ながら,貴方のやっていることは悪です。共に罪を償いましょう』
「L,,,,お前とは気が合わない。早く助けろ!!!,,,,もしそれが出来ないならとっとと去ってくれ,,,,。」
『,,,,そうですか。』
私はポケットから拳銃を取り出した
「やっぱり助けてくれるんだな,!!そうだろ,L」
私は拳銃を構えてゆっくりと月君に近づく
「L,,,,や,辞めろ,,来るな!!!」
『できればこのような事はしたくなかったのですが,,,,』
「Lっ!!! 」
『出来るだけ苦しまないように殺してあげます。』
本当は気がついていた。月くんがキラだと言う事,,,,現実逃避をしてしまっていたのだ
倉庫内に鳴り響く銃声。駆けつける人々
手が震える。最愛の人を殺してしまった,,
倉庫に転がる1つの死体漂う悪臭
,,後悔するにはもう遅い。
人を殺してしまった私は月君と同じ悪人。
罪を償わなければいけない。
持っていた拳銃を自分の頭に突きつける。
[皆さん止めてください!!!]
ああ。もう全て終わり。私も,月くんも死んだ。
『,,,これが本当の私が求めていたもの,,,,』
これからは永遠に貴方と一緒。誰にも邪魔されない。
そうだ,,,,力に頼らなくたって幸福は訪れる
人生と言う名のキャンバスに塗られた最後の色は赤色だった。
最後
私の中の何かが壊れる音がした____。
みたいなのがいいかと思ったけどありきたりですし一応画家Lのお話なので,,,,
ハッピーエンドが良かった方。全ては続きを書いて欲しいと言った状態(馬鹿野郎)のせいです。
ここまで読んで頂いた方。本当にありがとうございました。
リクエスト等できるだけお答えしますので良ければよろしくお願いします
コメント
5件
ばかなライトかわいいね😁😁😁 GPSと盗聴器定番すぎる