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…突然だか、私は保科宗四郎様と付き合っている
デートしたり、でも…召集がかかるとすぐそっちに行ってしまうから…もう、保科様の負担にはなって欲しくない…
「…別れて欲しい」
そう言った
「分かった、でも僕諦め悪いでな?」
と言われた…
「どうしろって言うのよ…」
「はぁ〜?!別れたって?!」
後ろから声がしてびっくりして、後ろをむく
「そやねん…兄貴やったらどうする?」
あ…知ってる声だ…私はすぐにお会計を済まして、その食亭屋さんを去った
「……」