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幼馴染に“恋”をしました。

第2話 - 2.🥀

560

2024年04月18日

#名探偵コナン

#自分視点

#黒羽快斗

#怪盗キッド

#恋愛

るな

＿登校中＿

黒羽快斗「なぁ、〇〇」

〇〇(自分)「なに？」

黒羽快斗「お前って彼氏とかいんの？」

〇〇(自分)「バーロ、居ないに決まってるでしょ？」

黒羽快斗「ふ〜ん、」

黒羽快斗「欲しいのか？」

〇〇(自分)「…まぁ…そりゃ…」

黒羽快斗「へ〜、(意外だな…)

黒羽快斗「…あ、！それか、俺が〇〇の彼氏になってやろうか？w」

〇〇(自分)「……え？」

黒羽快斗「ふはっ！w冗談冗談！w」

〇〇(自分)「……」

〇〇(自分)(これが、冗談じゃなかったらな…)

もし、快斗の彼女になれたらどれだけ幸せだろうか…

そんな事…叶うはずないってわかってるのに…

＿昼休み＿

中森青子「ねぇ快斗〜」

黒羽快斗「ん？なんだよ」

中森青子「これってさ＿＿＿」

中森青子「＿＿＿＿＿、」

黒羽快斗「＿＿＿＿＿＿＿＿。」

中森青子「＿＿＿＿＿！」

黒羽快斗「＿＿＿＿＿＿＿！w」

〇〇(自分)「………」

あの2人が楽しそうに話してると、毎回心が痛くなる。

これが“嫉妬”ってやつなのか…？

〇〇(自分)(でも快斗はきっと…青子の事が…)

そう考えたくないのに考えてしまう毎日。

ねぇ…快斗……

〇〇(自分)「私は…快斗の事…大好きだよ…」

黒羽快斗「ん、！それはどうも！」

〇〇(自分)「んえぇぇぇｯｯ！！？？」

〇〇(自分)「か、快斗ｯｯ！？」

黒羽快斗「ﾆｼｼｯ!ビックリしたか〜？w」

〇〇(自分)「あ、あたり前でしょ、！？」

〇〇(自分)「バ快斗…ｯ！/////(ﾎﾞｿｯ

黒羽快斗「ははっwバカで悪かったな、！w」

〇〇(自分)「……ｯ//////」

〇〇(自分)(マジ最悪…！/////)

黒羽快斗「あ！〇〇！放課後一緒に帰ろうぜ！」

〇〇(自分)「え、ぁ、まぁいいけど…」

黒羽快斗「じゃあ、決まりな！」

黒羽快斗「それじゃあまた後で！」

〇〇(自分)「あ！ちょっ！快斗！って…」

〇〇(自分)「はぁー…ホント嵐みたいな人だな…」

〇〇(自分)「………」

快斗にはわからないだろうけど、私の“大好き”は…“恋愛対象として“なんだよ…？

快斗は私の事、”恋愛的“に好きと思ってないのかな…

〇〇(自分)「はぁ…」

〇〇(自分)(私はきっと…ずーっと“片想い”なんだ…)

＿放課後＿

〇〇(自分)「かーいと！ﾆｺｯ」

〇〇(自分)「帰ろ！」

黒羽快斗「おう！」

ﾄｺﾄｺ

〇〇(自分)(ちょっと気になってる事、言ってみようかな…)

でも私は正直、聞きたくない…

…怖かったから…

〇〇(自分)「ねぇ、快斗…」

黒羽快斗「ん？」

〇〇(自分)「快斗って…好きな人とかいるの？」

黒羽快斗「んー、好きな人かー…」

黒羽快斗「…おう、居るぜ？」

〇〇(自分)「そ、そうなんだ…」

…こんなこと、聞くんじゃなかった…

言ってしまった自分をたくさん責める

黒羽快斗「…そいつはさ…」

突然快斗が口を滑らすように、こう言った、

黒羽快斗「俺の幼馴染なんだけどな…笑顔が素敵でさ、俺はずーっと片想いだから、いつか好きになってもらおうと、色々アピールとかしてんだけどな〜…」

黒羽快斗「全然気づいてくれないんだぜ、？w」

〇〇(自分)「………」

黒羽快斗「わりぃな、！wこんな話して…！」

〇〇(自分)「…別に…」

黒羽快斗「じゃあまた明日な！」

〇〇(自分)「うん…ﾆｺｯ」

〇〇(自分)「はぁ…」

〇〇(自分)「ポアロよって帰ろ… 」

＿チリンチリン♪＿

安室透「いらっしゃいませ！」

〇〇(自分)「やっほ、！安室さん、！」

安室透「〇〇さん！」

〇〇(自分)「…はぁー…」

安室透「どうしました？またなにかの悩み事ですか？」

安室さんはそう言い、いつものアイスコーヒーを出してくれる。

〇〇(自分)「ん〜…、そんな感じ…？」

安室透「ふふっw…そうですか…！ﾆｺｯ」

安室さんは聞きなれたかのように返答する。

安室透「あれですか？〇〇さんの幼馴染の…黒羽快斗くん？でしたっけ？」

〇〇(自分)「うん、まぁね… 」

安室透「んー…、あ！じゃあそれならいっその事…」

安室透「自分の気持ちを伝えてみたらどうですか？」

〇〇(自分)「えぇｯ！？」

〇〇(自分)「無理です！無理です〜！////」

安室透「ｸｽｯ､！w ですよね…w」

自分の気持ちを伝えるって…告白してると同じじゃん…！

でも快斗には…”好きな人“がいるし…

〇〇(自分)「あああああｯ！！！(大声)」

安室透「ﾋﾞｸｯ⁉︎」

私はもう何が何だかわからなくなって思わず、大声をあげる。

それにビックリした安室さんは持っていた食器が落ちそうになる。

安室透「おわっ、！？おっと、！！」

安室透「急にどうしたんですか？！」

〇〇(自分 )「あ！ごめんなさい！」

〇〇(自分)「もう私何が何だかわかんなくって…」

安室透「ん〜…やっぱりシンプルに自分の気持ちを素直に伝えるしか…」

〇〇(自分)「だ・か・ら！それだけは絶対嫌ですｯ！！」

安室透「えぇ…w」

安室さんは少し困ったような顔をする。

安室透「でも、好きなんでしょ？」

〇〇(自分)「…うん…」

安室透「好きだけど、告白する勇気がないと？」

〇〇(自分)「まぁ、そんな感じ…」

安室透「ん〜…でも、早く告白しないと誰かに取られちゃうんじゃないですか？」

安室透「黒羽快斗くん、結構イケメンですし…」

安室透「いつ取られてもおかしくないと思いますよ…？」

〇〇(自分)「…確かに…」

いろいろ話して＿＿＿＿＿

〇〇(自分)「ふぅー、悩み事乗ってくれてありがとう！安室さん！」

安室透「いえ、！僕は大したこと言ってないですから！ﾍﾗｯ」

〇〇(自分)(いやどの口が言うとんねん！wバリバリアドバイスしてたわ！w)

〇〇(自分)「じゃあ安室さん！またね！」

安室透「はい！またぜひ！」

＿チリンチリン♪＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

変なところで切ってすみません！

結構長くなりました…

快斗の口調合ってるのか…？

まぁ、これからもおかしい部分があると思いますが、精一杯頑張ります！

幼馴染に“恋”をしました。

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