セフレでツンデレな僕がモテ男を攻略する方法
・🔞 ・♡、濁点喘ぎ ・gktu 注意
はぁ…、なんでセフレなんかになったんだろ…。
僕は頭を抱え、愚息を吐き出す。
事の発端は約二ヶ月前。僕の片想いの相手、伏見ガクの家にお邪魔して、泊まらせてもらって、なんかそういう雰囲気になって、致してしまった──という事だ。
どうせ彼女が出来たらすぐ破綻する関係。妊娠させたくないし性欲がすごく溜まっている…とかなら僕を使うだろう。
でもそれ以外は……、気まずくなって疎遠になるだろう。
こんなこと考えたくもないよ。でも、今後のことを考えなくては。
そうだ。僕は男だ。そもそも相手して貰えないだろう。
今のうちに関わりを減らそう。
「刀也さん!おはよ!」
「おはようございます。」
いつもならここで談笑して、お互いの教室まで歩く…という流れになるが、今日は違う。早歩きで教室まで向かった。
「…?今日の刀也さん機嫌悪い…?」
いつもなら昼休憩に一緒にご飯を食べる、だが今日は同級生の友達と一緒にご飯を食べる。伏見はモテるからな。男女関係なく。他に食べる人とか居るだろ。
「刀也さん、どうしちゃったんですか…?」
「え、どうしたも何も…」
「今日避けられてばっかりだから、何かしちゃったかな…って…。」
「な、何かした訳ではない…ですけどね、やば、親が心配する、早く帰らないと…」
「やっぱり、避けてますよね?…だって、前、この日は親いない…って。」
バレた。ああ、どうしよう。これ以上ガクくんに迷惑かけたくない。
「そ、そうでした…ね。」
「泊まる約束もしてたじゃないすか…」
ガクくんを辛くさせるのが目的じゃない…、ただ、僕は…ガクくんの為に…
「分かりました…」
風呂から出て、スマホを弄る。
…あ。そうだ。こんな関係をやめる方法が、簡単な方法が、あったんだ。
「ガクくん」
「なんですか?」
「言い忘れてましたけど、実は、彼女が出来たんです。なので───」
「…は、?だから…今日ずっと避けてたんですね…?はは、でも、刀也さん、もう…女の子でイけないじゃないですか!」
「…へ?」
「刀也さんを満足させられるのは俺だけなんですよねぇ…♡」
「は、?何言って…や、やめろぉ!!ズボンとパンツ返せ…っ!ぁ…♡んっ♡うしろいじるなぁ…♡おんなのこでも…♡イけるしぃ…ッ♡」
「へぇー?♡じゃあもう二度と女の子で満足出来ないようにしてあげる♡」
結局、この関係はやめられないのか。てか、僕に彼女が出来たってガクくんには関係の無い話だろう。
「ぉ゙~~ッ?!?!♡♡♡♡らめっ♡♡♡がっく♡♡♡♡そこ、そこぉ♡♡♡♡」
「ひひっ♡可愛いー♡あ、ナカ締まった…♡」
「お゙っ♡♡♡♡♡お゙っ♡♡♡♡♡や゙ぁッ♡♡♡♡♡じゅっと♡♡♡♡♡イってりゅ♡♡♡♡♡」
「ねーえー…、俺以外で満足出来ないんでしょ?♡なら…、彼女とはもう別れてよ…♡」
「ごぇんなさっ♡♡♡♡♡♡かのじょっ♡♡♡♡♡い゙なぃ゙がら゙ぁ♡♡♡♡♡」
「へー?なんで彼女いるなんて嘘ついたの?」
「…♡♡♡♡おまえのために…♡♡♡きまってんだろぉ!♡♡♡♡♡」
「俺の為…?どういうこと?」
「がっく、♡♡♡お゙まえ♡♡♡♡ん゙ぉ゙♡♡♡もててりゅから♡♡♡いつかぁ゙ッ♡♡♡♡かのじょとかぁ゙♡♡♡♡できりゅど♡♡♡♡♡お゙♡♡♡おもっだのぉ゙♡♡♡♡♡」
「そっか♡ん〜、でも、俺は刀也さんしか興味無い♡」
「ぅるせ…♡♡♡♡♡」
「好きだよ、刀也さん♡」
「ぁ゙♡♡♡♡ぉ゙ッ…??♡♡♡♡みみもとで♡♡♡♡しゃべんなぁッ♡♡♡♡」
「刀也さんは?♡俺のこと好き?」
「みれば…♡♡わかるだろ…♡♡」
「口に出さなきゃわかんない♡」
「…好き//」
ガクくんからの「好き」が嬉しすぎてナカを締め付けてしまう。
「お゙ぁ゙ッ?!?!♡♡♡♡い゙きなりぃ゙ッ♡♡♡♡はげしくしないでぇ♡♡♡♡ん゙ぁッ♡♡♡♡すきっ♡♡♡♡がっくぅ♡♡♡♡」
「…ッ、♡イっく…♡♡」
「好きだよ、刀也さん」
え?え?ん?え?聞き間違い?ん?そういえば、またえっちして…がっくんがイってから寝て…
「あ!起きたぁ!おはよ、とやさん!」
「…おはよ。ところで、僕はもうセフレっていう関係やめたいんです…。ガクくんの将来もかかってるんです。」
「えー!!昨日刀也さんと好き好き同士なの分かったのになぁー!てか、俺たちって、セフレの関係だったの…?」
「え、違ったんですか?」
「なんかショック…」
「なんでだよ!!!てか、好き好き同士ってなんだよ!!!ガクくんのことなんか、好きじゃ、、ない、し…//」
「顔真っ赤ーw」
「黙れ!二度寝する!おやすみ!!」
ふぅーー!!!!!!!!!!!!!! !
えっち!!
よければ、❤️💬+👤よろしくお願いします!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!