時間がすごい早く立ちます。
1年経つまでの少しの間。すごく楽しかった。
幸せだった。それは全部hrtのおかげ。
mtk「〜〜♪ー 〜〜♪」
hrt「…やっぱmtkの歌は世界一!」
hrt「….ねぇ?mtk…」
mtk「…ん〜?な〜に?」
hrt「久しぶりに海行かない?」ニコ
hrt「話したいことがあってさ〜」
話したいことってなんだ?
mtk「いいよ〜行こ」
hrt「懐かしいな〜..笑」
hrt「1年前mtkはここで死のうとしてたね〜」
hrt「今ではもう普通ーのmtkだ!」
mtk「それはhrtのおかげだよ。ありがとう!」
hrt「..ねね?」
mtk「ん?」
hrt「mtk前知りたがってたでしょ。僕の過去。」
mtk「うん。..話してくれるの?」
hrt「まぁね。」
hrt「僕はもう死んでるんだ。」
mtk「…は?」
hrt「世間話をしよう。」
hrt「あるところに、wki hrtと言う中学生がいました。
スポーツ万能 勉強そこそこ。
まぁまぁモテてました。 でも人生が変わりました。
親友がいじめられているのをみたんだ。
止めに入ったよ。
そこからは親友には危害を加えられることはなかった。
でもその代わりにwkiと言う子がいじめの標的になりました。
いじめっ子はデマを流した。
デマを聞いた人は俺のことをゴミを見る目で見てきた。
挙句助けた親友にまで裏切られた。
もちろん親にも「一家の恥だ!」「お前はゴミだ」とか言われちゃってさ笑。
本当人間って馬鹿だよね。笑
たったの1文で僕を見る目が変わるんだから。笑
だから死んでやろうと思って
丁度この海にダイブしたんだよ。
楽に死ねると思ってさ。
でも理想とは逆だった。
冷たいし・息しづらいし・色々な魚は寄ってくるわで、なかなか死ねないし、
死んだ後は何も出来ない。
無だよ。 丁度この海を散歩してたらmtkがいて、その時のmtkは僕にそっくりだった。
だから居ても立っても居られなくなって。
すぐ言いたかった。でも
まだこの幸せを感じていたかった。
言ってしまったらmtkは僕から離れていってしまうと思うと怖くて言えなかった。
言うのが遅くなってごめんね?」
hrtは今にも泣きそうな声・顔で話していた。
mtk「hrtのおかげで今がある。ありがとう」
mtk「決めた!」
hrt「…?」
mtk「僕..hrtの分まで沢山生きて生きまくって…僕はここにいるって証明してやる!」
mtk「みてろよ!?」
hrt「ありがとう…僕はみてるよ!ずっと!だから有名になれや!笑」泣
正直hrtが泣いているのは初めて見た。
それくらい僕のことを大切にしてくれていた。
なんて優しい人なんだろう。
まだこの世の中に希望がある。
そう思えた。
現在
omr mtk 有名アーティスト
mtk「hrt。有名になったよ?みてる?」
これからもよろしく。
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完結!!!
なんか最後終わり方に納得いってないんですが
終わりました!
リクエストどんどん言ってください!!
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コメント
1件
今見返してわかりました。 親は何でいないかと言うと! hrtがカッ!っとなって気づいたら 殺めてしまい いじめられてるし 殺めてしまったりでで海にダイブしたってことです! 大事なとこ忘れてました! すいません🙇