第二話です!
誤字注意⚠️ 地雷さんはここでUターン⚠️
🍵 「あれ?痛く、、ない?」
義父 「ガシッ(腕を掴みながら)何やってるんだ、今日は投薬だけのはずだろう?」
母親 「ごめんなさい、すちくんが飲もうとしないから、、、」
🍵 「父さん?投薬って何のこと笑?」
🍵 「サプリなんだよね、、?」
義父 「あぁ、そうだよニコだからさっさと飲むんだ!」
ガッ!グイッ
🍵 「!んぐッ」
ゴクッ
ハァハァ
🍵 「何を飲ませたんだ!!」
義父 「だからサプリだよ笑」
🍵 「嘘だ!!投薬って言ってた、だろ、、」
🍵 ドサッ (倒れ込む)
母親 「こんなに速く効いてくるのね笑」
らん視点
タッタッタ
🌸 (どこだ?どこにいる?)
🌸 (はやく、はやく探さないとすちが、!)
ドサッ
🌸 『ッ! あそこか!!』
ガラガラ (ドア開)
🌸 『すち!、、、、は?』
🌸 (睨みつけて)『すちに何したんだよ!』
母親 「仲良く話してただけじゃなぁ〜い笑」
母親 「そんなに神経質にならなくても、、」
🌸 『うるさいッ! じゃあ何で倒れてるんだよ!』
義父 「慣れない環境で疲れているかもと思ってサプリを渡したのさニコ」
義父 「やっぱり疲れていたみたいだね笑」
🌸 『チッ!他の兄弟には手をだすなよ!』
🌸 『すち!ん、よいしょ』
(おんぶして運ぶ)
🌸 (部屋には勝手に入れないし、とりま俺の部屋か、、)
🌸 ポスッ(ベッドに置く) 『はぁー⤵︎もう手が出されてるなんて、、、』
🌸 『俺がもっと、はやく起きていれば、、、』
🌸 『なつ達になんて言おう、、、殴られるかな?罵られるかな?でも、受け入れるしかない、だって”守れなかった”から』
🌸 『次はどうやって、防、ごう、、、ウトウト』
🌸 『スースーzzz』
その頃〜母親達〜
母親 「チッらんが来たのは想定外だった」
母親 「今後の計画の邪魔になるかも知れないわ」
義父 「そうだな、ならあれを使えばいいんじゃないか?ニヤッ」
母親 「あれ?」
義父 「すちに飲ませた”自我をだんだん無くしていく薬”の失敗作だ」
義父 「あれは効果が強すぎて副作用も重いからあまり使いたくないが、しょうがないな」
母親 「早速今日使いましょう!」
リビングにて、
🦈 「あの、お義母さんすみません、すちはどこにいますか?」
母親 「すちくんなら眠かったらしくて寝てるわよ!」
🦈 「そうですか、ありがとうございます」
母親 「いいのよ!どんどん話しかけてね!」
スタスタ
🦈 「ねぇ、みこちゃん、なんか怪しくない?」
👑 「うーん、わかんないけど、なんか挙動不審だし、隠してるかも、、」
👑 「とにかく信用はせず、気をつけよう!」
🦈 「いるまくん達にも言いにいこ!」
📢 「そんなことがあったのか、」
🍍 「確かに怪しいな、、」
👑 「なんかされるかも知れないから気をつけよう!」
🦈 「すっちーが起きたら話聞きにいこーよ」
📢 「確かに」
一時間半後
すち視点
🍵 「んん”ッー パチッ あれ?何でこんなところに、、?」
🍵 「そうだ、なんか薬やら飲まされて眠くなって、、、って!らんが横で寝てる、、、」
🍵 「運んでくれたのかな、、?」
🌸 『う〜ん、、あっ!すち!大丈夫?ダルいとかない?』
🍵 「うるさ、、何?運んだのあんた?」
🌸 『そう、だけど、』
🍵 「、、、ガチャッ (出ていく)」
🌸 『やっぱ嫌われてるよな、、』
🍍 「あっすち!大丈夫だったか?」
🦈 「なんかされなかった!?」
🍵 「なんか投薬だとか言って訳わかんない薬飲まされた、、、」
👑 「は!?大丈夫なの?」
🍵 「わかんない、眠くなったこと以外にはとりあえずないけど、、、」
🍵 「眠くなって倒れた俺をらんが運んでくれた」
🍍 「でも、らんも信用できないだろ、」
👑 「あいつらに言われてそうしてるだけかもだし」
🍵 「警戒しとこ、てかいるまは?」
🍍 「さっき父さんに呼ばれてどっか行った」
🦈 「すちのことがあった後だし、、」
👑 「何もされてないといいな、、、」
いるま視点
📢 「なんか用?、速く戻りたいんだけど」
義父 「まぁまぁ、話をしたいんだよ」
📢 「話?」
義父 「まぜは座って話そうじゃないか」
📢 (なんか怪しいな、情報書き出してやる!)
スッ (椅子に座る)
ガチャッ!
📢 「!? なっ椅子から動けねぇッ」
📢 「てめぇ、何しやがる!!」
義父 「今から電気を流すからねニコ どれだけ耐えられるか頑張ってね笑」
📢 「は?何言って、、」
カチッ (スイッチON)
ビリビリ⚡️
📢 「グッ、ガァッ、ハァ」
義父 「まだまだいけそうだな」
📢 「や、めっ、ろっ、」
バチバチッ⚡️
📢 「ガァァァッ!グッ、ア”ア”」
義父 「もう少しいけるな」
カチッ
📢 「ウ”ア”ァ”ッ!グッ、ハァハァ、ァ”ァ”」
📢 (グタッ
義父 「もう気絶したか、、つまらん」
母親 「部屋に運んどくわ」
リビング
(母親がいるまを運んでる)
🍵 「いるまちゃん!?、お義母さん!いるまはどうなってるんですか?」
母親 「疲れて寝ちゃってるだけよ」
🍵 「えっちょっ待っ、、」
バタン!(ドア閉)
🦈 「絶対おかしいよ!」
👑 「寝てるだけ?気絶してるように見えたけど、、」
🍍 「この家なんか変だぞ、、無駄に広いし、機械みたいなのも多いし、、」
🍍 「なんか、”施設”みたいな、、」
🌸 「あっ、、、」
🦈 「ゲッ、、」
🍍 「お前ッ!この家どうなってんだよ!何で俺らがこんな目に遭わないといけないんだ!すちも!いるまも!訳わかんないことされて!ふざけんなよッ!!!」
ドゴッバキッドカッ
🌸 『いッ、、、ごめん本当にごめん、守れなくてごめん、助けられなくてごめん、』
🍍 「気持ち悪いんだよ!お前も!この家も!あの母親も!全部!全部!」
ドカッ!ガツッ
🌸 『ごめん、ごめん、、、』
🌸 『グッ、いッ痛ッ』
🍍 「ハァ、ハァ、」
👑 「なっちゃん、もう行こう、、」
🍵 「チッ」
🦈 「死ねばいいのに」
スタスタ
🌸 『ッス、グスッ泣、また、守れなかった、、』
🌸 『今度こそ、今度こそ守らないと、俺のせいで巻き込まれてるのに、、、命に変えてでも守らないと、、、!』
変なところで切ります!
読んでくださりありがとうございました!!
次回もお楽しみに!!
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