幸(ゆき):はーいっおっはようござーいまーす…
幸:ここはどこでしょうか?…まっじでここどこ
真(なお):幸は元気でなにより…じゃなくて!
幸&真:ここはどこおおお!/ここはどこ…
真:いや…いっかい落ち着こう…
幸:そ…そそそそそうね…あはは…
真:えーっと…取り敢えず…歩いとくか
幸:う…うん?…
色音(いろね):ねぇ…私のこと忘れました?
幸:うん!
真:色音……( ̄ー ̄)ニヤリ
色音:カチャッ(刃物を構える)
幸:あ…アバババ…
幸:どっから刃物だしたんだよ!
色音:転がってた
幸:いや怖いな!
色音:それより私の名前おぼえてるでしょ!
真:ちょっとふざけすぎなんじゃ?
幸:あー…嘘です!…ホントは覚えてまーす…あははは☆
真:…チラッ
色音:コクッ
幸:っていうかその前にここどこよ…
色音:ま…まずはそこからですね
真:う〜ん……その前に私達はなにをしていたっけ…
色音:私は……
色音:何をシてた…っけ…
真:幸は?
幸:えーっと……わすれた…というか思い出せない
真:私も同じく…なんか思い出そうとしたらさ…頭痛する
色音:しないけど…
色音:あの…なんかさっきから殺意を感じるんですけど
ルーミア:お前ら外来人か〜?
色音:外…
真:来
幸:人?
ルーミア:じゃあ…いっただきま~す
幸:え…
色音:ひ…人食い妖怪?
幸:え…ぎゃあああああああああああああああああああ!
真:と…取り敢えずよくわからないけど逃げないと
幸:うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
真:ちょ逃げるのはや…
幸:ふっ!滑られたものだ!
色音:ちょ…まってくださーいっ!
幸:あ…ねね…幸は雷女です!
色音:そんなのありましたか?っていうかそれよりはやく
幸:私の足の速さなんだと思ってる!50m15秒だぞ!
色音:いや全然だめじゃん……
真:まだ遅いほうだよね
幸:取り敢えず…雷よ!どかーんとやっちゃえ!
…
幸:やっぱ人生そう上手くはいかないか
色音:もう諦めちゃったよ
ゴロゴロ
真:え?
バーン!
幸:ああああああああああああああああ←雷に直撃
真:自爆した!?
色音:あー早くしないと
ルーミア:それより…お前ら…人間じゃないのだ−?
真:え?
幸:やっぱ私が雷をどかーんってやらせたから?…やっぱ私ったら天才ね!
ルーミア:そういうことじゃないのよ…本気で食べるわよ?
真:まぁ幸は身長低くて足は遅くてバカで弱っちぃか弱い女の子だから人間以下って思われたんじゃ?
色音:たとえばノミ以下とか
幸:こらーっ!ノミに謝れ−ッ…ノミも生きてるんだよ!
真:天才なのか…
色音:馬鹿なのか…
ルーミア:話を戻してほしいのだ…
幸:で…なんで私達が人間じゃないって思ったの?
ルーミア:気配が人間じゃないの…
真:えぇ……
幸:そんな事言われたら私は悲しい!お前だって人間じゃないじゃん!
ルーミア:人食い妖怪なのだ−
色音:(あの子が嘘ついてるようには見えないし…)
真:取り敢えずここはどこ?
ルーミア:ここは幻想郷なのだ
幸:幻想郷?なにそれぇ〜
色音:その顔ぜっっっっっっっっったい考えてないですよね?
幸:昨日学校でテスト返しがあったけど0点だったんだ〜
真:話がそれてる
幸:あ…ごめんね☆
ルーミア:さっさと話を聞くのだ
幸:ごめんなさーい☆
ルーミア:まぁ簡単に言えば外の世界の日常…幻想郷では非常識なことがこっちでは日常なのだ
幸:つまり
ルーミア:ここは妖怪や忘れられたものが住む世界なのだ
幸:おーっとちょっとメタい
色音:取り敢えず…妖怪がいる世界ってことか…
幸:妖怪か〜あー…お前も入るのか
ルーミア:私はルーミアっていうのだ
幸:へー
ルーミア:次本気でブチコロスノダ
幸:ヒイッ
???:お前らここで何してるんだ?
幸:え?誰だおめえ名をいe
主:締めでーす
幸:いや最後まで喋らせろや
主:あっそ
幸:は?ひど…まじでそういうやつにg
主:んじゃーばいばーい
幸:おいだから最後まで喋らs
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