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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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数時間後

凛)っし!終わったー!

書類を整えた後ファイルの中にしまいファイルを戸棚に戻し私は弔達に「帰るね〜」と伝えて帰った

翌朝

凛)フワァー…ん”〜…(疲れた…元ヴィランの奴らが色んな病院と契約を結んでくれたから凄い楽だなぁ♪)

色々準備をしてから私は職員室に向かった

職員室

凛)おはよーございまぁす♪

マイク)あ、シャチョーだ

凛)薬品会社の社長の長寿の凛ちゃん社長デース♪

マイク)うわカオス

凛)おいこらどーゆー意味だシバくぞ

オールマイト)凛さんついに教師から社長に…

凛)すごいだろ〜!

相澤)いつか人間やめそう…

凛)もう手遅れだからね?

会社を立ち上げてから私は教師と社長の生活が始まった

社長になってから何が変わるかと言われたら変わらないけど…従業員の数が少ないから大分忙しい…

従業員を増やす方法を今考えているが……まぁ、あんまり人は来てない

まぁ…従業員が元ヴィラン連合となればね、今じゃいそいそと働いているが

凛)うーん…どうしようかねぇ……

社長室で人員不足をどうしようかと考えている最中だ

凛)働かせるなら一般人なんて無理だからなぁ……言ってしまえば機密だし…それに医師免許が無きゃ無理だしなぁ……薬関係の仕事は任せなくても事務仕事を任せたいなぁ……

頭を抱えて唸っていると社長室の窓をノックされ後ろを見るとホークスが翼を羽ばたかせて手をふりふりとしていた

凛)…何してんだアイツ……

窓を開けるとホークスが中に入ってギュッと抱き締めてきた

凛)おっと…

ホークス)はぁ〜…暖かい……

凛)ダメでしょ〜、まだ仕事あるし何で寝てないの

ホークス)散歩ー

凛)ダメに決まってるでしょ、早く帰んなさい

ホークス)本当は?

凛)……別に、ただ愉快になっただけだと思った(ちょっとしたデレ )

ホークス)珍し

凛)べっつに!用事が無いんだったら帰ったら!

ホークス)まだ居る〜

凛)あっそ…

椅子に座ろうと思ったら何故かホークスが座ってて膝を叩いてニコニコと笑ってた

凛)……膝に座れと?

ホークス)互いに癒されてウィンウィンでしょ

凛)……まぁいいや(この時の疲労のパラメーターはほぼほぼ頂点)

ホークスの膝に座ってパソコンをいじった…… はずだった!

気付けば朝!しかも何故か私の下にホークスが居る!あとなんか羽でおおわれてる!なんで!?

凛)ちょ…ホークス……起きて〜起きて〜?

ホークスの体を揺さぶっても起きないし何とか抜け出そうとしてもガッツリ後ろからホールドされてて逃げれないし……なにこれ

凛)ホークス、ホークスってば!

何回起こそうとしても寝てるし…まぁ、今日はお休みだからいいけど……学校も会社も…

凛)……寝るならせめて私の部屋に行こうよ、体痛くなるよ?ボソッ

ホークス)言ったね?

凛)起きてたの!?

呟いただけなのになんでこいつはすぐこうやって起きるんだよ!

ホークス)当たり前でしょ〜可愛いお嬢さんに起こされるのが趣味だから

凛)か、変わった趣味持たなくていいから!寝るんでしょ!私の部屋まで連れてってよ

ホークス)へいへい、お嬢さんは素直に甘えられないんですもんね〜

凛)そ、そんなわけないし!

ホークスは羽を広げ私を抱き抱えて窓から飛び立ち私は向かっている間に二度寝を開始してしまった

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