ちゅーい⚠️
🍓👑さんの兄弟ぱろ
設定は公式と同じ 歳の差とかは想像 エセ関西弁⚠️
体調不良とかもろもろ シリアス
視点ころころ変わる
紫愛されかなどうかなって感じ
カプ要素はなし!
大丈夫な方だけどうぞ↓
「、、、って莉犬にいが」
僕は昨日莉犬にいに聞いたことをさとみくんに話してみた。
「、、、そんなんわかってる」
「俺も謝りたいって思ってる。でも、、、」
「でも?」
「今更おせえんだよ、ぜってぇ嫌われたに決まってる。俺もバカじゃねえから、わざわざ嫌われになんていかない、」
「、、、ばかだよ!!!さとにいのくそばか!!」
「は?」
心のなかで感情がぐちゃぐちゃになって。
もう止められなくて。
「ななにいがさとにいのこと嫌いになるわけないじゃん!!このいくじなし!!謝るのが怖いだけでしょ!!」
「ちょ、ころん落ち着け、」
「無理!!いつまでうじうじしてんの!!この家にさとにいのこと嫌いになる人なんていないから!」
そう言って泣きながら部屋を出ていった。
あれから1時間くらいした時だった。
「さとにい!!助けて!!」
るぅとが泣きそうな顔で部屋に入ってきた。
「ななにいが、ななにいが、!」
「え、」
一階に降りるとななにいが玄関で倒れていた。
「さとにい!!はよ、ベッドに運ばな!、」
ジェルの声で我に返った。
ふと顔をあげるところんが玄関の隅で震えていた。
「んんっ、」
あれ、俺、
「ななにい?」
あれ莉犬くんだ、ん、みんなもいる
「ご、ごめん、倒れちゃって、」
「ね、なんかいうことあるでしょ、」
みんなの目が冷たい。そりゃそうだ。いきなり倒れて迷惑してるはずだ。
「ほんとごめん。体調管理がなってなかった。ほら、風邪うつっちゃうから、」
「ちがうでしょ!!!」
莉犬くんが聞いたこともないような大声をあげた。
「あ、えと、これからは倒れないようにするから、、、、」
「頼ってでしょ!!俺らはなんのために6人いるの!!ななにいがお世話するためじゃないでしょ!!お互い助けあうためにいるんだよ!!ななにいばっかりが頑張らなくてもいいの!!」
莉犬にいが大声をあげた。俺らがずっと迷っていた答えをくれた。みんな泣いていた。
「そうやで、俺ももうこれ以上誰かが我慢したりとかいなくなったりするのはいやや。俺は昔のままの俺らがいい、」
「僕もです。こんな暗い兄弟じゃなかったはずです。みんなで馬鹿みたいに笑いあいたいです。」
意外にも乗っかってくれたのはるぅちゃんだった。
「俺も、ごめん。」
「、、、!」
「わがままばっかいって。なのに謝らなくて逃げてばっかで。ほんとごめん。」
「さとみくん、」
「僕も。倒れたのは今日わがまま言った僕のせいだ。僕が大きいスーパーまでいこなんて言ったから、、、」
「ああ!もう!そういうのいいから!うざい!!」
また莉犬にいが大声をあげた。
「みんな!ごめんねじゃないでしょ!!ありがとうだよ!」
「ね、ジェルくん、」
そう言って笑顔で俺をみてきた。
「うん!みんなありがとうやで!!」
「ほら、ななにいもです!」
「、、、ありがとう。」
「ころちゃんもさとちゃんも!」
「ありがとう」
「ありがと、」
「これで一件落着やんな?」
「そうですね!」
「ほんとななにいは無理ばっかりするんだから!」
「ははっ、ごめんってば」
「さとみくんも殴ってごめんね?痛かった?」
「全然。弱すぎてびびった。めし食わんと強くならんぞ」
「な、ひどい!!」
「ほら、ななにい全然寝てないんだから寝とかないと悪化するよ」
「ころちゃんまで!!、、、でもありがとう。」
「、、、ぼく、ななにいと一緒に寝たいです。」
「俺も!!」 「ぼくも、、、」
「じゃ、みんなで一緒に寝ようぜ」
「布団もってくるぞー!!」
「待ってください!!」
「莉犬くん、ほんとにありがとね?」
「ん、別に思ったこと言っただけだし、」
「みんなあんなに成長したんだなー、もちろん莉犬くんも。」
「もういいから、早く寝なよ」
「あれ、照れてる?」
「うるさい、、、」
「あんなこともあったなー」
「あの時お母さんたちいなくなって精神おかしくなってたからねー」
「さとみくんひどかったもんね!」
「うるせ、そんな黒歴史だすな、」
「そん時しれっと、ななにい弱すぎてびびった。って言ってへんかったっけ?」
「そうだよ!!今は強いからね!!しゅっしゅっ!!」
「弱そうだな」
「弱そうですね」
「あの筋肉野郎には絶対勝てないよ」
「なんでななにいと莉犬にいの次にさとにいが生まれたんやろ?」
「二人とも細いですもんね。」
「ひどいよ!!」
「俺も巻き込むなー!!」
今日もすとぷり家は平和です!!!
やっぱり兄弟パロ楽しい!!
リクエスト受け付けてまーす!!
ばいばーい!!
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