私はあの後防衛隊第3部隊に保護された、父親とは面会謝絶
「えっと…」
「小此木このみです、よろしくお願いします」
「このみ、さん…?」
「お名前、聞かせて欲しいです」
「…櫻木ノゾミ…」
そう呟いた…
「ノゾミさん、って呼んでも大丈夫ですか?」
「…大丈夫です」
少し間があるけれど…私は彼がいる防衛隊を信じたい
「…私、ちょっとやる事あるので…ここの物は好きに使ってください」
そのままいなくなるこのみちゃん…私はスマホを取りだして、家族のLINEをブロックした…
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!