コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
・自己満
・不穏
・mtp
詳しくは 《 貴方の温もりをもう一度 》をご覧下さい
ーー
僕はずっと貴方が好きだった。
でも、貴方は周りから見たら犯罪者だ。
mtk side
僕は昔から貴方のことが好き。
言葉に出来ないくらい好き。貴方の凛々しい目も僕より大きな手も身長も全部が好き。
好きで好きで仕方なかった。
でも、貴方は僕以外の人と楽しそうにする。女とも沢山話す。
『 なんで っ .. 。 』
悔しかった。他の人達といる時の方が楽しそうにしているのが耐えられなかった
だから、僕は貴方に愛を伝えた。
『 す 、 き .. です ッ 。 』
貴方にどう思われてもいい。ただ、この気持ちだけは伝えたかった。
あまりにも間が空くから “振られるな 、 “って思ってたら
「 いいよ 。 付き合おっか 、 !! 」 ((微笑
正直驚いた。でも、好きな人と付き合えたことが嬉しくて嬉しくて自然と笑顔になった
それからも貴方はずっと僕の最愛の人
「 いいよ 〜 。 一緒に帰ろっか 、 !! 」
「 俺もだいすきだよ 」
「 今日も可愛いね 」
「 俺も愛してるよ 」
「 んは っ .. 気持ち良い .. ? ♡ 」
僕にとっての貴方は宝物
貴方が苦しんでいる姿も、喜んでいる姿も、悲しんでいる姿も見れるのは僕だけ。
貴方が1番大好きだよ
だから、あの時の貴方を返して。もう今の貴方は昔、僕が好きだった貴方じゃない。今の貴方は狂ってる。
『 wkiなんて っ .. きら ッ い .. !! 』
口から不意に出てしまった3文字の言葉。
貴方は心底虚しい顔をした。
でも、ごめんね?
これは全部貴方が悪いと思う。
こんなに僕を好きにさせるなんて .. ♡
僕も相当かな?って考えてたら貴方が僕の首に触れた。
本当に僕の恋人は罪な人だな 〜 。
君に殺されるなら本望だ。
でも、貴方が綺麗な雫を僕の頬に零すから .. 。
駄目だよ。僕も悲しくなっちゃうからね。
意識があるかないかの間を彷徨っている時。貴方が手を握ってくれた。
「 好きだよ 。 」 ((手 握
意識が朦朧としていても貴方の “好き“ の2文字ははっきり聞き取れた。
ああ。最期に手を握ってくれるなんて .. それに好きって 、 本当に僕は幸せだ。
貴方の熱を最期に感じられて良かった。
さあ、次は貴方の番だよ。
貴方の “熱が冷めるまで“ は近くで見守ってあげる
おやすみ wki .. ♡
ー fin ー