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君だから

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君だから

1 - 第1話

♥

342

2024年05月14日

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リクエスト3作目

嬉しいですありがとうございます

期待に添えなかったらごめんなさい

遅くなってすみません









いるらん


紫 (いるま📢

桃 (らん🌸


めちゃめちゃR













桜side



紫「あー…うーん…」


唸り声を出しながら、さっきから ずっと何か考えている いるま。

何してんだろ。



桜「どーしたん いるませんせ?」


紫「あ、らん」


名を呼ぶと、ウルフヘアの彼がこっちを見上げる。


紫「歌みたのラップリリック考えてんだけどあんま浮かんでこなくて」


桜「あー、どんな曲なん?」



そう問うと曲を流してくれた。

あ、聞いたことあるこの曲。

ていうか




桜「なんか、けっこーえろ…笑」


紫「言い方 笑 でもだから ちょっとむずくて」


桜「なるほど…俺にできる事ある?」




紫「ないな……いやある!」





何か思いついたのか明るくなった顔でこちらを見る。

ただその表情に胸がどくんとする。




紫「らん、俺と______ 」
















桜「いや だからってなんで俺が お前に襲われるの…!?//」


紫「おーねーがーい。らんにしか頼めない。」




俺とシて、なんて言ってくるのだから混乱で逃げ出しそうになるのも無理はない。

腕を掴まれているので逃げられないけど。





紫「それに俺にできることある?って言ったじゃん」


桜「う…でもこんな事するとは…!/」


紫「受けの気持ちを知りたいだけ。じゃなきゃリリックをかけねぇんだ俺は!!」




活動熱心で真面目なこと言ってるようだけど実際だいぶやばいぞそれ。




桜「ていうかだったらいるまが下のがよくない?」


紫「それはダメ」


桜「なんでやぁ…」


紫「ね、らん。頼む」



ずるいな、そういう顔するの。



桜「…優しくしてよね」


紫「それはどうだろ笑」













桜「っん、♡ぁ…//っうぁ、♡♡」



指を入れられ、ゆっくりと解される。

いるまの長い指で不規則に中をかき回され、腰が浮きそうになる。




紫「らんってさ、もしかして感度いい?」


桜「知らな…っ/ そんなこと、ない///」


紫「ふーん、まだ指なのにすごいビクビクしてるけど?笑」


桜「やぁ…/言わなくて、い…///」

桜「んぅ…っ、♡ぁ//」




指くらい、たいして喘いだりしないと思ってたのに、まともに喋れないし声が勝手に出てしまう。

終わったじゃん。

俺死ぬかも。





紫「挿れる前に、一回イってみよっか」


桜「はぇ…?//」


指を増やされ、さらに奥をいじられる。


紫「らんが好きなとこ…ここかな?」


膨らんだところを軽くとんとんと押される。


桜「っあ”あ!?//っ、♡♡ひ…/」


その瞬間、びりびりするような快感に襲われた。




紫「ふ、笑 正解?♡」


桜「しょれ…っや、//おかし、くなるっ…♡」


紫「ん、気持ちいな?♡ おかしくなっちゃえよ」



そこばかり、押されたりなぞられたりしてイきそうになる。



桜「ぅ〜、//…〜っ、”♡ぁ…はっ///」



白濁が出ると同時に体の力が抜ける。



桜「はーっ//…はっ♡ぁ…///」



呼吸を整えていると指が抜かれる。




紫「休んでるとこ悪いけど、挿れるな」



桜「〜…っ///あ、はっ…♡」


紫「っ…//あっつ…♡」


いるまのが俺の中に入ってくる。

大きくて苦しい。

だけど気持ちいい。



紫「大丈夫?痛くない?」


桜「ん、//だいじょぶ…/」








紫side




紫「動くよ、」


桜「んっ、//ぁっ♡♡…〜ゔ//♡」

桜「ひぁっ…!?//んっ♡ぁ、はっ…♡♡」



まだ激しくなんてないのに、もう喘ぐことしか出来なくなっているらん。

本番はこっからなのに、かわい…♡



紫「ねえ、喘いでばっかりいないでさ、」

紫「ちゃんと教えてよ」


桜「へ、?あ…/」


忘れてた、っていう顔をしたらん。

でもすぐに恥ずかしそうな表情に変わる。



桜「ど、したらいいの…?//」


紫「んー…」


紫「言って、感じたこと全部。思ったこともしてほしいことも全部」








桜side






桜「…っ、や…//」



ただでさえ恥ずかしいのに自分の口で言わなきゃいけないとか…

ほんとに無理だって

恥ずかしすぎて死ぬ



紫「はぁー…言うとおりにしてよ」



ごちゅんッ



桜「っひう”♡♡!? 〜ッ//、ぁ…や”♡」



急に奥を突かれて目の前にチカチカと星が飛ぶ。



紫「今こっちに主導権あるんだし、無理矢理はしたくないけど」


紫「言うとおりにしてくれないなら…」



桜「っや、する! 言うとおりにするからっ///」




もう声やばいし気持ち良すぎてしんどいのに

手加減もしてもらえないのだけは勘弁…




紫「じゃ、頼むよリーダー笑♡」




ああ、でもまあいっか


朝が来るまでには眠れるといいな

そんなことを思い、快楽に溺れた。















紫「おはよ、らん」


桜「…んぅ…おあよ…?」


目が覚めると、目の前にあいつの顔

なんでだっけ…


あ、




桜「っあ//」


紫「は笑、腰大丈夫そ?」


桜「…」



腰??

起き上がり確かめようとする


が、できなかった。



ゴキ





桜「っう”!、〜ッ…」


紫「あ〜やっちゃったな」




なぜか楽しそうにこっちを見て笑ういるま

誰のせいだと思ってんの…!



桜「うぅ、優しくしてって言ったじゃん…」


紫「ごめん、でもラップ作ったから!笑」


桜「う”〜…見せて…」


紫「ん」




_____


味わい足りない

もうダメ?知ったこっちゃない


歪むシーツと表情

気付きゃそう

達した絶頂はもう理性の融点


_____





桜「っ…//」


紫「らんのおかげで、いいの書けた」


桜「さいあく…///」




俺も歌う歌みたのだし、絶対歌う時思い出しちゃうじゃん。



紫「あ、あと録音しといたからさ、詰まったらまたそれ聞いt」


桜「消せえええ!!///」














駄作ごめんね





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コメント

2

ユーザー

めっちゃすきです😭最高すぎます!!

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