「ただいま〜」
「お帰りなさい。湊さん」
帰ってきて早々出迎えてくれるシン。
「もうご飯できてますよ。一緒に食べましょ? 」
「うん、先準備してていいよ」
最近シンの顔を見る度に身体が熱くなる。いや、これはもうシンの顔のせいだ。
「…イケメン過ぎんだろ…」
「ん?湊さん何か言いました? 」
「…なんも言ってねぇよ!ほら早く食おうぜ!」
「ご馳走様でした」
じっ… とりあえずシンは面がいい。
それに身体も…
「…湊さん、さっきから俺の事見過ぎじゃないですか?」
「はぁ!?み、見てねーよ! 」
「…そうですか」
(俺そんなに見てたか…?)
とりあえず湊は1人で考え込もうとお風呂場に足を運ぼうとした。
「湊さんどこ行くんですか 」
「え?いや風呂、だけど… 」
「…今日は俺と一緒に入りませんか、?」
上目遣いで見てくるシンに湊は自分の感情を制御出来なくなっていた。
「は、入りたいなら早く準備して来い!」
「分かりました!待っててくださいね!」
「無理!先に入るからな!」
(何やってんだ俺は…)
こんなことを思っている湊だが初めてシンと一緒に入るお風呂に少し期待していた。
〜脱衣場〜
「ふぅ、落ち着け湊晃…」(ヌギヌギ )
(平常心、平常心!)
ガラツ
「…あっ」
「…」
シンは何も言わず上半身裸の湊を見ている。
「ちょ、見んな… 」
「これから一緒にお風呂入るのに?」
「…」
真っ赤な顔の湊を見た瞬間、シンの欲望が溢れ出た。
ドンツ
「ビク 」
「湊さん、俺もう… 」
「シ、シンちゃ…んむツ!」
シンは突然口の中に舌を入れ、俺の舌と絡め合った。
「はぁツ んぁ… 」
口付けを交わした後シンは湊の首筋に自分の所有物かのように印を付けた。
ジュル
「あツ…」
「湊さん、ほら見て?俺の印、付いてるでしょ?」
シンは湊を鏡の前に立たせた。
「お、おいツ!こんな所に付けたら見えるだろ!」
「いいじゃないですか。これで誰も寄ってきませんよ」
「そういう問題じゃ…ひっ!」
シンは湊の上半身を満遍なく触りだした。
「あっちょ、シンちゃんツくすぐったいツ」
「…」
シンはとんがっている湊の乳首を弄ると、
「んぁツ!!あツ…!」
「湊さん乳首感じるですか」
「…るせぇよ…」
「…早く、下も、触れよ… 」
いつまでも上半身を触っているシンに湊は言う。
その瞬間シンの様子が変わった。
「湊さん、こっち向いて脱いでください」
「なんでそっち向かなきゃなんだよ…!」
「いいから」
湊はシンの言葉に従い、シンの前で脱ぎ始めた。
モジモジしている湊の足を開いて湊自身をくわえた。
「えっ ちょ、しツ」
「はぁんツ…あぅツ し、んちゃツ 」
「だ、めツ…んっんツ…! 」
シンは動きを早める。
「あっあんツ…い、くツ、からツ! 」
「し、しんちゃあツ…!」
ゴクン
シンは湊から出た液を口で受け止め飲み干した。
「そ、それ飲むもんじゃねーぞ、?」
「分かってますよ、でも湊さんのだから飲むんです」
言ったことに理解が追いついていない湊にシンは湊の秘部に一気に入れ、突き上げた。
「んぁぁあツ!!あぅツ!ま、ツて」
「湊さん、痙攣すっごいです」
シンは湊の姿に興奮し、腰の動きを早める。
「あっあっツ!…あんっ…!」
湊は頂点に達していた。涙目の湊を見たシンは常に腰を動かす。
「まってツ!あんツい、まっイった、ばっかぁツ!」
「湊さん…ここ好きですよね…?」
シンは湊の奥深くまで押し込んだ。
「あぁぁぁぁツ!!やツんんっ!」
「またぁ、んツイッひゃうツ、からぁツ」
「し、んちゃ、とまっへツ…んぁツ」
「湊さんツ!」
「シンの、アホツ」
「すみません、あまりにも湊さんが可愛すぎて…」
「腰が壊れるまでヤらないだろ普通ツ」
湊は自分で正直すごく良かったと思ってしまい、恥ずかしく顔を隠した。
「顔隠さないでください」
「無理」
「手退けないとまた襲いますよ 」
「あー!もうなんだよツ…」
シンは湊に優しく 口付けをした。
照れてる湊を見て楽しそうな香月慎太郎くんでした。
コメント
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最高です👍 続きが楽しみです☺️ 頑張って下さい