コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
なんかきゅうにかきたくなった
・センシティブ無
・微空白厨
色々描きたいのが多すぎて飽き性でやってたらこれ4話らしいよ
🐙🌟『』
🥷🔫「」
腐女子または腐男子諸君、自衛は任せたよ
─────────────────────
冬も終わり、外も暖かくなった。
窓から外を覗き込むと、青い空に桜が咲き、風が吹く度花びらが舞っている。
そんな今日は、星導とお出かけをしに行く日だ。
ところで、ぼくは今焦っている。
なぜかって?
…今の時間が待ち合わせの10分前だからだよ。
次から次へと準備を進めれば、もう2分前。
移動は最悪術で何とかなるだろう。
やっと準備が出来た。3分すぎてしまったがこれくらい大丈夫だろう。術でさっさと移動する。
『…うおっ !? 』
間に合った。良かった。
…だが少し取り乱したようで、星導の目の前に急に現れてしまった。ゼロ距離で。
星導は目を見開いている。
お互いに1歩引き下がると、自分の顔がみるみると赤くなっていくのを感じた。
自分のミスに放心状態になってしまった。
『─カゲツ!!』
「んあ 、ぇっ!?//」
肩をぽん、と叩かれ名前を呼ばれると、ビックリしてまた顔が赤くなってしまったような気がした。
『…はぁ 、カゲツ、何してんですか……?w』
星導も思わぬ出来事にため息を吐きながら微笑んでいる。
「っ〜〜!!//ちが……みす !!!」
『ミスって ……wまぁいいですけど、w』
「うぅ……はよ行くぞ!!」
『はいはい w』
明らかに照れてるのがバレたな、と思い、その後も耳が赤いままである。
「あ、星導……」
クレープ屋さんで、とあるものが目に入った。
『ん?どうしました?』
「…あれたべたい 。」
といって、指を指す。
< 恋人専用クレープ >
『……あ 〜、あれ、恋人専用ですよ?俺ら男ですし、』
「…… いや、恋人では あるもん 、、食べたい。」
『はぁ〜…わかりましたよ ……』
「よっしゃ 、笑」
『すいません、このクレープひとつ下さい。』
店員「…!?わ、かりました…では恋人という証拠になるものをご提示お願いします」
まぁ、僕ら男やし、店員さんもびっくりしてるやろな。
『…カゲツ 、こっちきて』
「ん ?はぃ… 」
ちゅ 、
「っ ー!? //」
急に呼ばれたから何かと思えば、つむじに軽くキスをされた。
『ん 、これでいいですか ? 』
店員「はい!いいですよ!」
と言って、店員がどっか行った。
その瞬間、僕は目を見開きながらほしるべを眺めた。
『…なんですか、カゲツが食べたいっていったんじゃないですかw』
「うう……そうやけどさぁ……??//」
「… 恥ずぃ ってば… //」
🐙🌟side
「… 恥ずぃ ってば… //」
急にどもり、何を言い出すかと思えば顔を赤らめわたくもくんに顔を埋め睨みながらそう言った。
さすがに可愛いすぎですよね。理性壊しに来てますってこれは。
…と心の中で叫んだ。
『はぁ …カゲツ、後で覚悟しておいて下さいね?♡』
「なぁっ !? //ぉま…///」
あからさまに照れて、頭を俺の肩辺りに押しつけてくる。
『痛い痛い!!ごめんってば〜笑笑』
それがまた煽りになっているとも知らずに、でしょうかね…笑
───────────────────────
すげぇ更新速度遅いと思われます
🔞は練習しときますわ…😭