こんにちは
耳郎です。
現在、ヒーローとの会議に防衛省代表で出席しないとなので、待機中です。
赤羽)耳郎緊張してるー?
耳郎)ちょっとね、、、
赤羽)耳郎なら大丈夫だよ。ビッチ先生の近くにずっといたんだから
耳郎)そうなんだけど〜、、、
烏間)耳郎さん、カルマくん、そろそろだ。
耳郎)わかりました。
赤羽)切り替え早いね〜?
耳郎)うるさい、!早く入るよ!
ガチャッ
耳郎)失礼します。私は防衛省代表で来させていただきました。耳郎と申します。
そういって、微笑んで見せる
赤羽)護衛できました。赤羽です。
緑谷)耳郎さん!?
切島)耳郎!?
波動)なんでここにいるのかな〜?
天喰)わ、わからない、、、
通形)俺もなんだよね!!
お茶子)なんでここに、、、
梅雨)わからないわ。
相澤)防衛省、、、?
うちが来たことにより、
インターン生、
ましてやヒーローもざわめき出す。
とめてほしいという視線をカルマに向けると
カルマは自分でどうにかしろ
という目線だ。
はぁ、護衛なのに、
耳郎)皆様、私から説明があるので、お静かに?
少し殺気を出していって見せる
ちょっとびっくりしてるけど黙ったからいっか。
耳郎)、、、まず疑問なのは、私達がどうしてこの場にいるのか、ですよね?
ロックロック)あたりめぇだろ!ガキが来るとこじゃあねぇんだよ!!
耳郎)まぁ、さっきも言った通り、私たちは防衛省代表できているので、防衛省の情報管理、任務を行っています。そして、今日ここに来たのは、防衛省の情報、任務がそちら側に関係あるものだったからです。
ファット)情報と任務ってのはどんなんや?
耳郎)情報は、、、今調査中の少女、エリちゃんのことです。任務は、、、、、、、、、烏間さん、これ言ってもいいんですか、?
烏間)あぁ。構わない
赤羽)ングッ、w
耳郎)ちょっとカルマ、、、任務というのは、、、、、、スゥー↑、い、色仕掛けで情報を引き出すこと、ですね。
「「ん”!?」」
ダンッという音が鳴り響く
どうやら耐えきれなくなった身内が立ち上がったようだ
お茶子)じ、耳郎ちゃん!?
波動)どういうこと!?色仕掛けって、、、
天喰)きょ、強制的にやらされてるのか!?
相澤)防衛省にそこまでやらされてるのか、?
耳郎)せ、静粛に!!違います!強制ではございません!!そのー、これも情報を引き出すための手段に過ぎないので、そこはあまり気にしないでいただきたいです。大事なのは、何の情報を吐き出したか、です
ファット)どんな情報なんや?
耳郎)エリちゃんは、助けを求めることができません
通形)どういうこと?
耳郎)簡単に言うと、洗脳をされてるわけでもなく、エリちゃん自身が迷惑をかけたくないと言う気持ちが強く、求められないんです
波動)じゃあどうやったらいいの?
耳郎)エリちゃんを見つけた場合、最初は助けるのを拒否すると思います。けど、諦めないで声をかけてあげてください。
うちもそうだったから、きっとあの子も、そうなんだと思う
耳郎)、、、防衛省からは以上です。他の方からのお話はございますか?、、、ありませんね。では、ヒーロー会議を終了いたします。ありがとうございました
「「ありがとうございました」」
耳郎)私はこれで。
赤羽)ちょっと待ちなよ耳郎〜
耳郎)なんでよ、、、
赤羽)説明、欲しそうだけど?
耳郎)、、、説明はさっき言った通り、、、
お茶子)そっちやない!!
梅雨)防衛省代表って、どう言うことなの?
耳郎)あー、うちと防衛省の意見が一致したから、協力してるの。それだけだから。じゃ
赤羽)あ、いっちゃった。じゃ、俺も行くね〜あ!あとさ、耳郎の事、定期的に見てあげて?あいつ病みやすいから〜
お茶子)う、うん!ありがとうな!!
緑谷)ま、またね!!
耳郎)、、、疲れた
これは大きな独り言だ
まぁ疲れたのには変わらないが。
作戦決行は明後日。
何事もなく終わるといいが、、、
その願いが叶わなくとも、
耳郎)、、、みんなは、怪我なく返す
最近短くてすいません、、、
次から死穢八斎會編が始まります!
謎に大文字です()
では、次回もお楽しみに〜
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楽しみ!