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「本日よりバレー部のマネージャーさせていただきます。五条潤葉と申します。どうぞよろしくお願いします。」


一礼をすると顔をかげると見たくなくても目に入ってしまう呪霊の数、呪われすぎ


学校も相当やばいけど皆さんヤバすぎです。

もっとやばいのはよく夢小説にいる系マネージャー3年の長谷川乃愛、いわゆるぶりっ子マネージャーだ。

「及川ぁ〜♡汗だくだよぉ、ちゃんと拭いてねぇ、寒くて風邪ひいちゃうぞ〜ウフフ」

「岩いじゅ、あっ!愛子ったらまた噛んじゃった、いた〜い♡」


あなたの性格のほう痛いわ、それでも良い後輩もいた。金田一くんと国見くん率いる1年生の子だ。

あの人マネ業しないから代わりに1年がやっているらしい。マネとはなんなんだよ。

「長谷川さん俺らの邪魔ばっかするんすよ。」


「そんなんだ。あっ、金田一くんここはここに運べばいいのかな?」

「そうです!五条さん手際いいですね。」

「そう、ありがと」


今は金田一くんにドリンクの作り方やタオルの位置ビブスの位置や怪我した際の応急処置方法について教えて貰っている。あとぶりっ子先輩の所在とか先輩について熱弁してくれた。ふと、練習している部員を見つめた。呪術師ならばできないであろう経験を彼らは経験できる。なんだか少し羨ましい。まぁ、私は呪術師の生活も気に入っているから別にどうもいいのだがな。そうして、私はもう一度マネの仕事を再開した。


ドリンクがてきて配ろうと体育館に入ると呪いの気配がスゴすぎる。式神たちを出して払ってもまた湧く。意味わかんねぇ。私のイライラメーター上がりそうなところをもっとあげる天災が現れた。ぶりっ子先輩だ。ある意味天才かもしれんが…


▸ぶりっ子先輩が現れた!


潤葉は無視してドリンクを配ろうとした。なんか話しかけられているのを横目で少し考えた。…私ってまず呪霊の討伐でしょ?クラスのボス女子の相手でしょ?そんでぶりっ子先輩のお世話。え、呪霊より面倒な存在が多いな。まぁ、とりあえずマネージャーとしての仕事をしようとしたが、とんとん、と肩をたたかれてしまってはしょうがないきずかなかったふりをして振り返ったら、方頬を膨らませている長谷川がいた。

「潤葉ちゃん!気ぃてるッ?スポドリは先輩方からくばんなきゃ!メッだぞ♡」

あんたサーブ練習の時「そぉ〜れっ♡」って言ってただけなのによく言えるなそれ。

潤葉は上層部に会う時に使うに作り笑いを召喚し、「すいません、少し考え事をしていました。」と咄嗟に考えた言い訳を話何とか面倒なことからは回避した。一応頭を下げといて顔を上げるとそこにはぶりっ子先輩はいなくなっていて、及川さんのところにいた。

「及川ぁ〜♡おてて赤いよぉ?だいじょぉぶ?」

「あ、うん。ありがとう、!岩ちゃーん、あのサーブさ…」


あの及川さんもぶりっ子先輩と話すのはめんどいみたい。その辺にいた岩泉さんと作戦と名の逃げ道を作っている。プロだ、すげぇ〜。考えてみれば3年間ぶりっ子先輩の相手をしているんだ。及川さん含めた三年の皆様は神に近い存在だろうな。でもこの人たちにとっては今日も今日とで、ぶりっ子先輩いたとしても呪霊が見えない非呪術師にとっては平和な日常なのだろう。この平和が続きますように、さて、もうひと頑張りしようとするか。







――  よかったじゃん、非呪術師やれてて







えーーーみなさんお久しぶりです。久しぶりに見に来たら♡が100超えていて目が飛びけました。私の自己満作品をこんなにたくさんの人に見てもらえて感無量でございます。ありがとうございます。

言い訳させていまだ来ますと、学校バリ忙しかったです。私学校5時終わりなんですね、そこから勉強が始まり、日本もそうだと思いますが悪い成績をとると留年するんで10ー12じ近くまで机身向かっているのでスマホに触る時間ありませんでした。

本当にすみません。これから夏休みに入るので二か月はちょくちょくと投稿できたらしようと思います。



誤字脱字の等がございましたら、コメントしてください。


コメント、フォロオー、♡すると筆者は飛びます。私雲の上久しぶりにみたいんですよねえええ。ご視聴ありがとうございました。

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