〜前回のあらすじ〜
告白した…
私はその後もたくさんLINEしてたくさん好きアピをした。でも、返事は遅かった。
約1ヶ月待った。ある日…
Hさん:かえでさん!聞いて聞いて!
かえで:どーしたの?
Hさん:りょーたがかえでさん好きだって!
私は死ぬかと思った、え?…
……嘘だろ。おいおい。やっべえ
嬉しすぎる…
かえで:返事ちょうだいって言ってたって言っといて!!!!!
Hさん:はーい
私はMちゃんのところに行って言う
かえで:Mちゃんやったよ!
Mちゃん:ええええ!!ほんと?!!
かえで:あはは〜!!
わかんないけど
帰って喜んでいたらLINEがきた…
Hさん:大変言いにくいんだけどさ…
…私はこの時悔しかった
私は本気でりょーたが好きなのに…
本気でりょーたのこと大好きなのに…
涙が止まらなかった…
その後私が泣いてるのをMちゃんが
知りりょーたにLINEをした。
このLINE的に本当に嘘ついて
本当に言った感じだった…
好きだけど本気で冷めそうになった。
いや、冷めると言うよりかは、少し複雑な気持ちになってしまった。
私は学校に行った時Hさんと一緒に
りょーたのところに行った。
かえで:あのさあ!、ほんとに考えてるの?
りょーた:考えてるよ
かえで:少し長いよ…
するとHさんが怒り始めりょーたと
私の離れてるところに行った。
小声の二人の会話(Hさんから聞いたこと)
Hさん:おま、りょーたはよ返事しろ!
りょーた:どっちでもいい〜
Hさん:怒怒怒
りょーた:Σ(OωO )
Hさん:あのさあ…思ったことを言え
りょーた:…はい。
すると思ってりょーたがこっちにきた
りょーた:1回廊下出て…
私は、少しこの時期待をしてた。
私は、恐る恐る廊下に出てりょーたに
「なに」と話しかけるすると、りょーたが耳元で言い始める。
りょーた:…あのさ
…私はポカンと浮いた気がした。
え?なんていった?つ、付き合えた?
りょーた:…あんまり人に言わないで。
かえで:ほんとにいいの、?
りょーた:うん。いいよ
かえで:…………いやったー!!!!!
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