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北信介視点
同じクラスの△△に勉強を教えとった。
北）ここがこうなんねん。
△△）えー！信介くんありがとう！
△△）信介くんの彼女さん可愛いしいいなー
北｢全然ええでﾆｺ｣
ﾁﾗｯ
ん？〇〇か？教室行くか。
北）すまん。〇〇のところ行くわ。
△△）お！いいねぇ！いってらー！
〇〇いますか？って、おらんやん。
どこや。あ、
北）〇〇見てないですか？
？？）治くんのとこだよー
北）…ありがとうございます。
なんでやねんｯ。幼なじみなん分かってるけど
それはｯ…なんか、モヤモヤすんなぁ、
いた。治は、帰ったんか。
北）〇〇。
〇〇）…北くん。
北）今日一緒に帰れるか？
〇〇）今日は寄るところあるから1人で帰る
北）そうか。
なんでやねん。くそ。なんか、おかしい
心臓が痛いわ。明日休みやし。聞いてみるか、
そう思って連絡した。遅い時間やけど、
言いたくて言った。
分かった。と、だけ連絡がきて。
ちょっと、安心した。
翌日。俺と、△△にも、協力してもらって
待っとった。そしたら、〇〇から
｢用事があるから無理になった。｣って来た。
△△にも伝えて解散した。
〇〇。見えた気がすんねんけどな。
それから、俺は帰ってきて
風呂入って、勉強して寝るところやった。
通知入っとったん気づかんかったとか思いながら開いたら、そこには〇〇から
｢別れよっか｣って来とった。
俺は｢なんでや。〇〇。｣｢返事してくれ。｣
そう何度も送ったけど、連絡が帰ってくる
ことはなくて、学校に行って、
〇〇が 休みやって知ってから、早退して
〇〇の家に行った。
それから、仲直りして、もう1回。
〇〇と、付き合えた。
