水青 ノベル集

青side

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ..ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ..

ポチッ

青「ん’ｯ..ふわぁｯ..」

暖かい日差しが部屋中に差し掛かる

青「..ほとけ..？起きてや~」

ゆさゆさ

なかなか起きない俺の彼氏

水「…ん’~」

青「起きてや~？」

水「..やっ..だっ..」

朝には弱い彼氏。

青「..先起きとるな」

とたとた..

ガチャ

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青「..やることないな..」

青「カフェオレでも入れとくか。」

カチャツ

っっ――

青「..いつしてくれるんやろ。」

俺とほとけは付き合ってから3ヶ月ぐらい経ったはずなのに、

水「いふくんの体細いから体調崩したらやだ!!」

って、言うんやけど..

青「俺はヤりたいのに..」

ボコボコ..

青「..ｸﾞｽｯ」

青「ぉれｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ..ちゃんと彼女になれてんのかな..ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

ガチャ

水「いふく~ん..おはよ…って」

ﾄﾞﾀﾞﾄﾞﾀﾞ!!

水「なんで泣いてるの？どうしたの？なんかあった!?」

お前の..せいや..

青「お前のせいやｯ!!ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

水「..へｯ？」

なんで、お前が驚いてんねん..

青「俺がヤろって言ってもずっとヤッてくれんしｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

青「俺のことっ..きらいっ？ﾎﾟﾛｸﾞｽｯ」

水「ｯ..ごめん..」

水「ぼ、僕ね..」

ドサッ

水「他の子より性欲強いから、止められないの..♡」

青「..へｯ？」

待って..てことは..！

水「いふくん、やめてって言っても止まらないから♡」

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ﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾁｭｺﾁｭｺ

青「あ”ｯ♡お”ｯはっ♡♡ほ”ｯ♡とけぇｯ♡」

水「誘ったのはいふくんだからｯ♡」

ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ

青「い’“ｯ♡やぁｯ♡ﾎﾟﾛや”ｯらぁ♡」

水「やだって言っても止まらないって言ったよねｯ”“!!」

バチュン!!

青「お”ｯは”ｯ♡♡!?」

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾌﾟｼｬｧｧｧｯ♡

青「は”ｯ..♡あ”ｯ♡♡」

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その日、初夜を過ごした

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