―――20XX年X月X日―朝――
ピピピピッッッピピピピッッッ…
「んん…」
今日もいい朝!
カーテンの隙間から差し込んだ光が
とても綺麗に感じる
「早く準備して学校行こっ!」
そう言って部屋着から制服に着替える
朝の支度し終えました
「それじゃ、いってきま~すッッ!」
誰もいない家に向かってそう言う
学校に到着
「~♪…あッ!」
数m先に俺のともだち、衣瑠茉がいる
朝から運が良いな~
今来たって感じにしよ
「…あッ、衣瑠茉ッ!」
『…』
相変わらず無視か…
そんなところも可愛い♡
「おはよ~!」
『…』
面倒くさいとか思ってそう笑
「ねぇ、ッ!聞いてるッ!?」
『…んだよ、蘭』
やっと喋ったッッ!
俺のこと睨んでる顔も可愛い♡
彼は紫咲衣瑠茉
俺の愛してやまないおともだち♡
「毎日眠そうだね、?ちゃんと寝てるのッ?
『っせえな…(チッ』
はぁ?!//
舌打ちされたぁ!//
「あぁ~!、またそんなこと言って、!!」
と言ったら衣瑠茉は教室へ向かう
「あ、行っちゃった…」
そんなことを思いながら俺も教室へ向かう
早乙女蘭(さおとめらん)
高校ニ年生
170cm
温厚、社交的
衣瑠茉への愛が異常である
学校の大体の人と仲が良い
連載スタート!
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