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日帝目線
自分の手を見ると、手錠が掛けられていた。
少し目線を下にすると、首輪まで。
日「どういうつもりだ……!」
そう問いただすとアメリカは、ニヤッと笑った。
ア「日帝ちゃんを~俺の物にしたいんだよ。」
自分の名前をちゃん付けにして呼ばれた。
とても気色悪い。
何故やつはこんなことをする。
散々我が国を燃やした奴が。
アメリカ目線
あぁ、愛らしい。
その目、その姿。
日「なぜだ!」
ア「黙れ。」
日帝目線
威圧的に言われ、言葉がとても出なくなった。
なぜ?なぜ私がこんなやつに怖気付いている。
自分が情けなくなった。
日「こんなことをして意味はあるのか!」
ア「だから……俺のもんにすんの~ 」
意味がわからない。
蹴飛ばしてやろうか。
いや、そんな力はとても出ない。
日「━━━、!!」