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コンコン
lt「930さーん？いますかー？」
ガチャ
930「ltさん？どうしたんですか？」
lt「ちょ、ちょっと話がありまして…」
930「じゃあとりあえず部屋入ってください」
lt「あ、ありがとうございます」
930の部屋
930「とりあえずその辺座っててください。
お茶取ってきますんで」
lt「あ、ありがとうございます」
930「はい、お茶どうぞ」
lt「あ、ありがとうございます」
930「んで、話ってなんですか？」
lt「あ、あの〜…実は…」
lt「私…たぶんupさんの事が…好きなんですよ…//」
930「あっ…やっぱりそうなんだ笑」
lt「や、やっぱり？」
930「いや、ずっとupさんのこと目で追ってましたよね？｣
lt「ええ!?そ、そんなことしてたんだ…」
930「無意識に見ちゃうレベルで好きなんすね」
lt「た、多分…」
930「んで、わたしに何を求めてるんですか？」
lt「ど、どうしたらupさんと仲良くなれるかな〜って…」
930「今も十分仲良いと思うんですけど」
lt「い、いやでも！な、なんか…もうちょっと仲良くならないと…告白しても振られちゃいそうで…」
930「ん〜…とりあえずデートでも誘えばいいんじゃないんですか？」
lt「で、デートｯ!?//」
930「いや昨日もほぼほぼデートしてたじゃないですか笑」
930「こっちに向かってくるときとかほぼ付き合いたてのカップルでしたよ笑」
lt「ま、まじか…//恥ず…」
lt「で、デートってどこがいいんでしょうか…」
930「ん〜…早く仲良くなるなら会話ができるとこですよね｣
lt「動物園、とか？」
930「まぁそのへんでしょうね。upさん動物好きそうだし、いいんじゃないですか？」
lt「わ、分かりました。またupさん誘ってみます…」
930「がんばれー٩(ˊᗜˋ*)و」
lt「あ、ありがとうございます…」
ガチャ（扉を閉める音）
lt「ふぅ〜…」
lt「今から…誘おうかな…」
コンコン
lt「upさーん？いますかー？」
up「ん？はーい」
ガチャ
lt「あ！あの、ちょっと話が…」
up「あ、入って入って」
upの部屋
up「お茶持ってきましょうか？」
lt「あ！いや、すぐ終わるので大丈夫です」
lt「…」
up「…」
lt「あ、あの話っていうのは…」
up「う、うん」
lt「こ、今度！ど、動物園とか…いきませんか…？」
up「動物園！いいね！行きたい！」
lt「それで、いつ予定空いてますか？」
up「んー…別に撮影の日以外なら何時でも行けますよ」
lt「分かりました！じゃあこの日で行けますか？」
up「うぃー分かりました！」
lt「じゃあまたおいおい色々決めていきましょ！ 」
up「はーい 」
ガチャ
ltの部屋
lt「ふー…｣
「…デート…誘っちゃった///｣
「後で930さんにお礼言っとこ…」
次回
動物園デート
また遅くなりそうでふ
