コメント
2件
楽しみすぎて夜も眠れないよォ
勉強でお忙しい中、2作品もありがとうございます! めちゃくちゃ嬉しいです!テスト、頑張ってください! いつでも投稿を待ちます!
OK?
ーバリバリ前回の続きー
じゃぱぱ「でどうしたのえとさん!?」
とりあえずドアをしめ、中に入って座ってもらうことにした
えと「助けて…っポロポロ」
そう言って急に泣き出してしまうえとさん
ヒロ「ねぇどうしたの…?」
えと「の…んとる…んがっ」
えと「のあさんとるなさんが連れ去られたっ…ポロポロ」
みんな「は?/え?」
えと「それがっグスッ」
ー買い物中ー
私達は三人でおそろいの髪飾りを買ったり
食べ歩きをしたりして
楽しく買い物をしていた
のあ「次どこ行く〜?」
るな「るなここが良いです!」
えと「いいね〜w」
しかし
そういって呑気に歩いていたからか
裏路地へと迷い込んでしまった
のあ「どこだここ」
るな「暗くて怖いです…」
えと「ちょ早く戻ろ…」
とそこに近づいてきた
モブA「なーなーオネーサン達!いっしょに遊ぼう❤」
のあ「嫌です」
モブB「あ゙あ゙?俺達に逆らう気か?女の分際で」
るな「嫌なものは嫌なんです!さっさとどっか行って下さい」
モブC「いやぁねぇ?w弱いでしょ君たちw」
モブC「俺達〈赤狼の爪〉にかかれば一発だよ?」
えと「は?なんなの?」
えと「さっさとどっか行ってほしいんだけど」
えと「キモいよおにいさんたち…いやおっさんたち」
モブD「ちょ橙髪だけ面白くなさそうだしこいつ気絶させて他の二人攫いましょ(コソッ」
モブA「だな(コソッ」
えと「なんなんだよさっきからコソコソと…っ!?」
何かが飛んできたようなきはした
そして一気に視界が真っ黒になって_
何分立ったのだろうか
やっと目が覚めた
しかし…
えと「…のあさん?るな…?」
二人の姿がない
そして私は何かが道に落ちているのを見つけた…
えと「えっ…」
思わず絶句してしまった
そう
道に落ちていたのは…お揃いで買った髪飾り
薄汚れていて輝きを失っている
えと「嘘でしょっ…」
全身から血の気が引いてくる
えと「とりあえず…みんなに会わなきゃっ…」
私は走りだす
気づくと雨が降っていた
でもそんな事は気にしない_気にならなかった
じゃぱぱ「…許せねぇ」
じゃぱぱ「こうなったらやっつけるしかないな」
なおきり「でも冷静に考えてどうやって探すんですか…?」
ヒロ「確かに」
えと「…あれ?もふくんは?」
さっきまで居たはずのもふくんの姿が見当たらない
なおきり「まさか…行ったのか?」
じゃぱぱ「ゑ?」
ヒロ「…とりあえず三人とも探しに行こ」
みんな「そうだね」
考えるよりも先に体が動いていた
雨が降っていることなんかお構いなしにただひたすら走る
もふ「(嘘だろ…なんで赤狼が関わってるんだよ)」
赤狼の爪_俺が”魔王”をやめるきっかけとなった組織
そして_もし本当にあいつらだとしたら…
のあさんたちは間違いなく__
るな「のあさん怖いです…」
のあ「大丈夫だよ…多分」
モブT「何を話している!黙っていろ!」
??「そいつ等が例のやつか?」
モブT「はい、ボス!」
ボス「そうか…まずお前らに聞きたいことがある」
のあ「何ですか…っ」
ボス「こいつを知っているか?」
そういって1枚の写真を出してくる
るな「えっなんでっ」
そう答えようとした時_
モブS「ボス!!」
ボス「なんだね」
モブS「魔王が!魔王が来ました!!」
ボス「なんでこんなタイミングで…」
そういってこちらをちらりと見る
ボス「…そういうことか(小声)」
私達には何も聞こえなかったが
彼はすぐに上に上がっていってしまった
るな「魔王って何なんですかね?」
のあ「さぁ…?」
主「はい」
主「もうテスト終わるまで物語系は投稿☒です多分」
主「ではこの次どうなるのか!お待ち下さい!」
主「それじゃ」
ばいばぁい