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やぁばいってぇぇっ!!! いや、……こんな神作が存在するのか…… 魔法使いだしっ、桃さんキャラ崩壊えぐいし!!( バッドエンドまであるのか……っ、✨✨✨
魔法の使い方えっちすぎて最高です… バッドエンド楽しみにしてます!!
※白桃Rあり魔女っ子しょさん♂ × 食べるの大好き桃さん♂
童話っぽく行くぞ✌🏻
派生元:“ガラスのくつのおひめさま”
王子様登場2秒でK,Oされるしガラスの靴?なにそれ、な原型ガン無視世界線
前にちょこっと雑談で予告してた…やつなんですけど1ヶ月以上も放置しているという🙄
普段可愛い×可愛いなの前提だけどふとした時にほの暗い白桃が好きなんです…👉🏻👈🏻
『魔女』・・・魔法が使える者達。この世界において魔女は森の中で独自の生活を築いているため大多数は存在を知らない。古くから王国に伝わる物語によると魔女とは人々に不幸をもたらす恐ろしい存在とされている。その微笑みは恐ろしくも美しく、1度魅了された人間は元には戻れないらしい…
人間と魔女は交わってはいけない、相互不可侵の契り、それは2つの種族での争いをなくすためはるか大昔に決められたこと
その誓いを破る者は何千年もの間ただ1人もいなかった、ただ1人として…
桃side
ある日、
王国の外れにある小さな家に舞踏会の招待状が届きました
桃「えっ!?はっ!?」
グシャッ
桃くんはとっても慌ててる様子、どうしたんでしょう?
赤「あーあ、破れちゃった」
桃「っ、あ、は、わ!?」
黒「今度はどうしたんや〜?」
桃「ま、ま…」
桃「幻の寿司!!」
…?
桃「今度お城で開かれるパーティーで食べれるんだって!!」
どうやらパーティーに行きたいみたいです
赤「いや、ないくん踊れるの?王子が結婚相手決めるらしいし結構本格的なやつだと思うけど」
桃「端っこの方でご飯食べてれば踊らなくてもだいじょーぶ!」
桃「ふっふっふ」
赤黒「……」
黒「ないこ、お前まだ食べる気か?」
じとー
桃「黙ってお腹見るのやめて((」
赤「でもさ〜最近食べ過ぎだよね、今日だってどのくらい食べたわけ?」
桃「えーっと…おにぎりとヨーグルト…だけだよ?((汗」
赤「ほんとーは?」
桃「おにぎりとラーメンと、パスタとハンバーグとと…etc」
桃くんの目の前にはさっき食べたご飯のお皿が山盛り
一緒に住んでる黒くんと赤くんは桃くんのことが心配になりました
黒「ないこ、お前留守番な」
桃「そんなぁ!!!」
桃「サラダも食べたのに…」
赤「野菜食べたからってカロリー0なわけないでしょw」
桃「…😭😭」
桃「だめ?きゅるるん」
黒「騙されへんで笑」
桃「ちぇっ」
黒「りうら〜?俺ジム行きたいけん俺らの代わりに城行ってくれん?」
赤「えーりうらが〜?ま、いっか」
桃さんの代わりに赤さんが行くみたいです
赤黒「じゃあ行ってきます」
ないこ(くん)留守番よろしくね〜
桃「いってらっしゃーい」
桃「…」
桃「ふっふっふ、俺が黙って留守番すると思ったか!」
もちろん行く!!
桃「でも冷静に考えてりうらいるしなぁ…」
何とかしてお城に行きたい…アニキ達にはバレないように…
ん、待てよ?お城に行かなくても幻の寿司が食べれれば良いんだよね?
はっ、しょーちゃんに頼めば!!
何やら桃くんはボタンを取り出してきたようです
それを押すと…?
しゃらららん
桃「やっほー」
白「?おー、ないちゃんひさしぶり〜」
白「今日はどないしたん?」
どうやら魔法が使える白さんを呼んできたみたいです
桃「しょーちゃんって魔女っ子☆じゃん?」
白「☆付けるのやめて!?
ん、まぁ合ってるけど何?」
桃「幻の寿司出して」
白「、、すし?」
桃「まぼろしのすし」
桃「出せるんじゃなかったっけ?」
白「あー、僕の魔法で何か欲しいものがあるんやな」
桃「魔法でちゃちゃっと」
白「むりむりw」
桃「?昔お菓子出してくれてたじゃん」
白「それは、ほら」
バラバラバラ
白「ストックめっちゃあるからw」
桃「…たべてい?」
白「wええよ」
もぐもぐ
かくかくしかじか
桃「んで、寿司だせないんなら仕方ない、お城行こ!何とかして!」
白「え、めんど」
桃「おい」
桃「…どうしてもだめ?」
白「んー、まぁ、んー、、いっか。ええよ」
桃「っやったー!!」
白「でもなんかお返しに何かしてよ」
桃「あぁ、何でもするよ、しょーちゃんの好きなので」
白「…」
桃「〜♪」
白「ぼくの、すきなもの…」
・
・
・
桃「りうらたちにバレずに食べる方法考えよ!」
桃「例えば透明になる!…とか」
白「透明は僕の力の消費えぐいからむり」
白「普通に変装すればいいんちゃう?」
桃「確かに…面白そう!」
白「別人に顔変えるのもむりやし…メイクすればいっか」
白「はい、そこ立って、やるよ〜」
桃「魔法なのにメイク?」
白「お師匠さまやったら魔法でぱぱっと…やけど僕は見習いやしな」
桃「『見習い魔女っ子』って何かかわいい()」
白「やってあげへんよ??」
桃「申し訳ございませんでした」
てれれられれ
桃「おー…」
いい感じに白さんが魔法をかけると
可愛いメイクした桃さんの出来あがり〜
白「これでバレへんやろ?」
桃「ありがと!」
桃「あ、ついでに歩くのめんどいから送ってよ」
白「へーいキラキラン」
桃「おぉ…うさぎ?」
白「らびまるのお友達呼んでもらった
こう見えて皆ムキムキやから安心し」
うさぎ「ᕙ( ˙꒳˙ )ᕗ」
桃「おぉ…」
桃「しょーちゃんありがと!行ってきまーす!!」
白「あ、言い忘れてたけど、0:00で効果切れるからそれまでには戻ってき」
桃「おっけ、時間制限あるんだね」
白「気いつけてな〜」
桃「おわぁ〜✨これがまぼろしのすしっ!!」
桃「おいし〜💕」
あとは何食べよっかな〜!
桃「ふんふふん~♪」
あの人可愛い…声かけてみようかな
おうじ「あの〜…う”ッ」
しつじ「王子!大丈夫ですか!?…か、回収!」
桃「…?」
誰かに声かけられたような気がしたけど、、気のせいか
もぐもぐ
そうしておいしいご飯を食べていた桃さん
時間が経っている事も忘れて、、、
リーンゴーン
桃「もぐもぐもぐ」
だれか「もう0:00か、早いな〜」
桃「へぇー、今のが0:00の鐘か」
桃「もぐもぐもぐもぐ」
桃「…もぐ?」
なんか忘れてるような?
って、は!?
なんか服が透けてる!?
しょ:0:00に効果切れ…
!?!?!?
全部思い出した
元々来てた服に戻るってことは
やばいやばいやばい
モコモコパジャマになってまう
つまみ出される前になんとか逃げなければ
桃「シュダッもぐもぐ」
慌てて出入口の扉にダッシュで向かうも…
赤「…ww〜」
りうら!?
はぁっ!?広い会場なのにここで出くわすとか運なさすぎだろ!!
桃「あわあわあわ」
赤「…?」
あ、こっち見た
やばいバレっ
白「※ql~!!」
赤「なんか今ないくんがいたような…」
赤「気のせいか 」
ドスン
桃「…っいった〜((涙」
目を開けると何やら薄暗い納屋の中
どこだ…?
さっきまでホールにいたはずなのに、どうして…
デコピン
桃「っいぁ」
白「もー、ないちゃん僕との約束忘れとったやろ〜!」
見上げるとぷんすこ、と頬を膨らませているしょーちゃんの姿が
そっか、俺を連れてきてくれたのはしょーちゃんか
桃「ごめんごめん、助かったわ」
もしかしてずっと見てくれてた…?そんなわけないかw
白「もうすぐやん、って僕だけ焦ってないちゃん気づいてないし、なんか通信は妨害されるし」
想像以上にめっっっちゃ心配してくれてた
え、茶化してごめん
なんか心痛いんだけど()
桃「今度お礼と謝罪含めてお返しします…」
100倍返しくらいで
白「…」
白「その、お礼、なんやけどさ」
桃「…?」
もしかして、がちで怒ってらっしゃる…?
白「今もらってもええ?」
わけでもなかった、良かった
桃「って…今?」
桃「俺何も持ってないけど」
白「んー?僕考えたんやけどさ〜」
白「スルッ」
桃「へ!?」
え、これどういう状況???服脱がされてるんですけど????
桃「パジャマはさすがにあげらんないよ??」
今は無理…っていうか男の使用済みパジャマとか需要あるわけ??
白「クスッ欲しいのはパジャマじゃないで?」
桃「っじゃあ…」
白「トンッ…ツゥ」
桃「っぁ」
白「ぼく、ないちゃんがほしいな」
桃「………」
桃「は…?」
俺??
白「ないちゃんが言ったんやで、何でもって」
桃「いや、それは」
白「嘘やないよな?お礼に頑張ってくれるんやろ?」
桃「っでも、こんな事…」
白「~0–yv~♪」
シュルルルル
近くに置いてあった縄が俺の腕に絡みついてきた
桃「っしょーちゃ!?」
白「しーっ…」
思わず驚くと唇に指を当てられる
どこともしれない小屋の中
迂闊に声を出せば誰かに見つかるかもしれない、そんな恐怖が湧き上がってくる
白「だって抵抗されたら勝てへんもんね」
とか何とか言い訳している初兎ちゃんの声色は明るくて、この状況を楽しんでいるのは明白だ
白「ねぇ、ないちゃん」
急に雰囲気が変わる
明るくてでもちょっと怖がりで、俺の後ろに着いてきてた昔の姿とはかけ離れていて、
白「ないちゃんのハジメテ、僕にちょうだい?」
桃「ッッ/」
ぎゅっと心臓を掴まれているような。
この時俺は既に初兎ちゃんに捕まってしまったのかもしれない
白「ねぇ、いいでしょ?」
桃「う…ん…」
俺はいつの間にか、熱に浮かされたように頷いていた
初兎ちゃんの誘いに乗ってしまったものの、俺の中の理性が無くなったわけではなくて。
白「じゃぁ、指いれるね」
桃「っこわぃ…」
俺は初めての感覚にめちゃめちゃビビっていた
白「こわくないよ?大丈夫やから」
そう言ってキスでなだめてくれる
桃「ッ…」
ゆっくりと馴染むため痛みはないが
…気持ちいいかと聞かれると、んー、どうかな
何か動いてるって感じ
初めてって痛いらしいし痛くないだけマシ?なのかも
白「痛くない?」
桃「ぅん、大丈夫…」
だんだんと余裕を取り戻し始めた頃
桃「ん…っく…ッ!?」
桃「っぇたッ!?」
なんか冷たいの来た
白「あ、ごめん温度設定間違えた」
その言葉の通り体全体が温かくなってきた気がする
どうやら魔法らしい
…また間違えてるんじゃない?ちょっと、いや結構暑いんだけど
グチュ…ッ
桃「え…っひぁっ!?…んぅぅッ//」
!?!?
なんで俺こんな喘いでんの???
白「何が起こってるか分からん、って顔してる」
桃「っへ…?ッぁッ…く♡」
急に快感が走りじくじくとした痺れが体に伝わって行く
白「ふはっ、かわいい」
桃「ぇ…なんれ…//??」
白「こういう時魔法って便利なんよ?痛いのなくしたり、温度変えたり〜」
白「感度を高くしたりとか…♡」
桃「あッ♡へ…??」
白「んー、そろそろいいんじゃない?」
ズルズル…ドチュッ
桃「あ…っ♡…ッッ!?」
白「んッ…ほら、もうはいっちゃった」
桃「ヒュッ…ッッ♡っあ”…ぇ♡♡」
白「目の焦点合ってない…イっちゃった?」
白「ま、いっか」
パンパンパンパン
桃「お”ぁ”~~♡♡ひ”ッ…つ”よ”ぃぃ♡♡」
白「ふふ、きもちいね?」
桃「や”ッおかしくッ♡なっちゃッッ♡♡」
白「なってええよ?♡」
桃「ひ”ぁぁ”ッッ♡♡」
白「可愛ええなぁ」
疲れて眠ってしまった僕のお姫様
無邪気で、純粋で、汚れを知らない子
だがその体には僕の物だという赤い印が咲いている
僕に汚されちゃったね?
ないちゃんは無自覚に人を魅了するからパーティーでも男に絡まれようとしていた、まぁ、未遂に終わらせたが。
あの男魔法で処したが思わず村の禁破ってぶん殴ろうかと思ったわ()
ないちゃんが誰かに取られるんじゃないか、ってずっと冷や冷やしてたんよ?
でもこれからは絶対に離さない
例え、どんな奴が僕たちの仲を引き裂こうとしても
『 貴方との日々を、永遠に』
«隠し設定»
白さんは魔女の隠れ里に住んでいるので赤さんと黒さんは白桃が密かに会っていることを知りません
実は白さん村に存在する色んな禁破っていますが意外と気づかれていません
ここまで読んで頂きありがとうございます
次話としてこのバトエンver.出すつもりです
制作が難航していますが…
地雷の方は把握お願いします
ではまた1ヶ月後…꜀(^. .^꜀ )꜆੭