どうも!
初めましての方は初めまして!
mtpのBLを読んでくださった方なら
分かりますよね!
チャットノベルは卒業しました!笑
ノベルの方が描きやすいかなと!笑
今回は、mga、mtkの体調不良です!!
苦手な方は回れ右▶︎
𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃
ピピピピ…
室内に響くアラームの音。
大森「ん … もう朝 …?」
ブー
” 1件の通知 “ と、スマホのホーム画面にひとつ。開いてみると、
若井とのLINE
若井 起きてる?今日レコだよ
げ。忘れてたな。
何時ならかも忘れたので、カレンダーを見てみると、( 8時 レコ )
と書いてあった。時刻を確認したところ、時間がそんなにないことに気づいた。
( 7時26分 )
遅刻をすればみんなに迷惑がかかる。
重い体を起こして、朝ごはんの準備をしていたら、
大森「ウプッ…」
急に何かが込み上げてきて、急いでトイレへ駆け込んだ。
大森「おぇ”ッ、ゲホッゲホッ」
昨日は夜ご飯何も食べていない。それなのに気持ち悪い。朝ごはんを食べる気にもなれなかった。
ズキッズキン
大森 「う”っ、」
今度は、激しい痛みが頭を襲った。
薬を飲めば行けるだろうと、油断していた。
朝ごはんは適当にそこら辺のコンビニで買ってきたおにぎり2つ。
食べた後に薬を飲み、集合場所に行こうと外に出た。
フラッ
薬は飲みたてだし、まだ効いてないだけだと思ってた。
(7時49分)
ちょうど、家の前に若井の車が止まっていた。
若井「元貴〜来たよー」
大森「いつもありがとね〜よろしく」
若井「涼ちゃんも迎えに行くよー」
大森「わかったー」
ズキッズキン
あれ、薬飲んだのに、、
まぁそのうち治るよね。
若井 「…き!…とき!」
藤澤「き! …とき!」
若井、藤澤「元貴!」
大森 「びっくりしたぁっ」
若井「元貴…大丈夫?」
大森「え?うん!大丈夫!」
大丈夫じゃない
なんて言えない
若井 「ならいいけど…もうすぐ着くよ!」
藤澤「りょーかい」
元貴「わかったぁ…」
ガンガンズキッズキ
大森「う”ッ…」(顔しかめる)
あ、終わった…
絶対帰らされる。
若井「〜🎶」
藤澤(スマホいじってる)
あ、バレてない。良かった、
若井「着いたよー」
藤澤「ありがとー」
大森「ありがとぉ…ッ」
飛ばしてレコ
マネ「大森さんお願いしまーす」
大森「はい!」
大森「•*¨*•.¸¸♬︎•*¨*•.¸ッ」
大森「すいません、ミスです!」
歌うのも精一杯…
飛ばしてレコ終わり
藤澤「う〜疲れたぁ」
若井「ギタームズすぎて指痛い笑」
大森「…」
若井「元貴?」
大森「えっ?あぁっ、大丈夫!」
若井「元貴今日変だよ」
藤澤「だよね、思ってた」
若井「はー…もうみんな俺ん家泊まりね」
藤澤「だね…」
大森「いや全然大丈夫だから!」
フラッ
若井「危ないっ、大丈夫じゃないじゃん」
大森「んぅ…泣」
若井「なんで泣くのさ…」
若井 「とりあえず俺の家行くよ!」
飛ばして若井の家
若井「とりあえず熱測ろっか、」
ピピピピ…
39.9℃
若井「おっほ、やば」
(藤澤は急用のため居ません)
若井「なんか食べたいものある?」
大森「みかんのゼリー…」
若井「あ、ちょうどあるよ!」
大森「食べるぅ…」
大森「若井…」
若井「んー? 」
大森「ぎゅーして…」
若井「わかった、ぎゅーー、」
大森「後でいっぱいして…」
若井「甘えんぼさんだね笑はい、ゼリー」
大森「もぐもぐ…」
すいません力つきました切ります笑
リクエストなどお待ちしてます‼️
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