凪紗「?」
凪紗は頭の上に?を浮かべたかのような顔で後ろを振り返った。そこには、
???「✨」
目をこれほどかって位にキラキラさせながら跪いている男性がいた。
凪紗「えっ、私ですか」
???「はい、そうですっ」
凪紗「えっと、なんの御用ですか。お金はもってませんけど、」
???「お金じゃありません。私はあなた自身に用があるのです✨」
凪紗「はぁ?」
???「単刀直入にいいます、私と」
???「しんjy」
と言いかけたところで誰かが跪いている男性の後ろから手帳で頭をドコッという音がするくらいの威力で叩いた。