⚠️虐め注意
〇〇「みんなおつかれさま!」
伊達工「あざっす!」
そう、私は伊達工の男子バレーボール部のマネージャーで、日々選手達を支えている。
堅治も含め。
今日の朝のことを休憩 の時に謝ろうとして、堅治のところに行った。
〇〇「…け、堅治」
二口「…何?」
〇〇「その、朝話しかけちゃったこと謝ろうと思って」
二口「そんなことかよ。で?」
〇〇「え?」
二口「だーかーら!なんだよ!それだけか?言いたいことは」
〇〇「…うん…」
二口「あっそ。」
と言って私の目の前をスタスタと歩いて練習に戻っていった。
部活が終わり、私は体育館裏に行った。
放課後
モブ「あ!〇〇ちゃん!来てくれて ありがと」
〇〇「うん大丈夫だよ!で話っt」
バコッ
〇〇「…え?」
モブ「ねえなんであんたが二口くんと付き合ってる訳?許せないってファンも言ってるよ」
〇〇「だからなn」
モブ「あーもうめんどくせぇな!早く二口くんと別れろよ!」
〇〇「やだよ、そんなの」
モブ「二口くんとお前のことめんどいとかいちいちうるさいとか、別れたいとか言ってるよ?*w*」
〇〇「え」
モブ「あーあ、かわいそーwwwで、今から私のサンドバックになってもらうから!w毎日ここ放課後来いよ?来なかったらどうなるか分かってるよな?wまあ、私は二口くんと別れてくれればいいんだけど♡wまあ別れても続けるけどw」
〇〇「…」
モブ「黙ってないでなんか言いなさいよ」
バコバコッッガンッドコドコッ
〇〇「うぅ…」
モブ「あーいい気味wてか変な声出すなよ気持ちわりー、じゃまた明日w 」
まあ、分かってたこうなることは
でも、私はまだ頑張れる、堅治に耐えれる
あいつにサンドバックにされてもいい
ま だ、頑張れる
…
…
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…
。
私が学校から出て家に帰ってる時はもうとっくに空は暗くて、誰もいない。
あー、私なにしたんだろ。と思いながら帰路を歩き、家に着いた。
コメント
2件
続きってありますか? あったら楽しみです!!